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2019/4/17 常識から自由になる

今日は保育園に行けず病児保育の予約もとれず、熱が下がったとはいえウイルス感染症なのもあり外出するには気がひけ、そんな訳で家で終日子とふたりきりだった。仕事が溜まっているのでこなしたい。肩が限界なのでマッサージに行きたい。ただ子のお世話というミッションがある以上、それは思うようには進まない。

昨日の時点では子は元気とはいえ高熱があるから病児保育を使うかどうか悩んでたのに、いざ自分でみると骨が折れる。なので明日こそは病児保育に預かってもらうべく、病児保育予約の画面に張り付いて、なんとか枠を使えることになった。その時の開放感といったら。まるで好きなアーティストのアリーナ席チケットが当選したかのようなほっとぶりだった。

昨日Twitter で子を長時間預ける親について保育士さんが嘆いてるツイートを見かけた。その人に賛同する人も多かった。そういった人達の感性だと、私みたいな長時間預けることはおろか、病児保育をフル活用して仕事する人、
どうみえるんだろう。

ただ以前ほど私はそういった人の目が気にならなくなった。というのも私は知っている、私がいちばん子を愛おしく思うのは私に余裕がある時だ。今日ずっと子と一緒にいた私より、明日の日中気兼ねなく仕事し終えた私の方が、よりいい子の遊び相手になる。

誰かの常識より自分の常識。自分がどうしたいかを考えて決めていく。

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