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2019/1/3 「美意識」とは世界をどう捉えるか/理想の相手と出会うには(再)

昨日は11時からランチに行き、12時45分からヨガに行くはずが、ランチで話が盛り上がってしまい、結局行けず。それでも色々話ができて本当に楽しかった。

元旦からずっと彼と話をしているのは「美意識」について。彼が今読んでいる本の中に、美意識がないビジネスは永続しないという記述があるらしく、ロジカルの塊みたいな彼としては、その記述の意味が気になっている模様。

私は「美意識」とは世界をどう捉えるかだと思っている。絵画や音楽、写真、そして哲学といったものはすべて誰かの世界の捉え方が表現されたもの。だから作品に触れるたび、こんな世界の見方があるのだなあとワクワクする。
ロジカルな彼は、それがどう生かされるのか?という所が気になるようだけど、私は「知る」だけで楽しんでいる節がある。つい最近だとこの間みたムンク展がとても印象深く、そのうちオスロのムンク美術館もぜひいってみたいな、とつくづく思った。

ちなみに、実はこのこと、前にも別のブログで書いているのだけど、彼とはもともとそういう話をする間柄ではなかった。長年一緒にいるうちに、興味のあるトピックスがとても似通ってきた。それはひとえに会話を繰り返してきたから。

この時よりもっと、そして今より来年はもっと、いろんな話ができるといい。


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