AWS 認定資格 ソリューションアーキテクト アソシエイト に合格しました。

表題のとおりです。で言いたいことは終了なのですが、感想などを書き記しておきたいと思います。

2019/04/01 に試験を受けた人の感想です。あくまで私見であって、今後も同じような内容で行われる保証はありませんので、そこのところはご理解ください。
試験の概要についてはAWSの公式情報を見ていただくのが良いと思います。

前回 3/3にクラウドプラクティショナーの試験を受けており、その時に使ったこの黒い本を今回も使いました。むしろ今回はこれしか使わなかったです。

アソシエイトレベルだと本を読むだけで受かるのか・・・と思って本当にこの1冊だけを3周読みました。2周目のときに各章の終わりにある問題を解いて不正解が2つ、という結果だったのでこの程度でいいのかと思っていました。

試験は満点を撮らないと合格しないわけではないです。この試験に合格するためだけに勉強するなら効率は良かったと思います。しかし真の目的はAWS利用時の技術力向上とかスキルアップにつなげたい、というところにあると思います。試験を受けながら、そんな細かいところまで突っ込んで確認してなかったなー、と後悔する場面がいくつもありました。

本を読んでいる途中で、こういう設定ができると書かれているけれど、実際に設定して使ってみたことはないな、というものはノートに書き出してありました。受験勉強とともに実践力をつけたいのであれば、使ってみたことのない機能は一度やってみたほうが良かったと思います。

受験日程について
これは日本の東京以外で受験を考えている人のためのtipsです。

東京と違って、地方の会場は試験を受けられる日程の設定が少ないです。クラウドプラクティショナーの試験が終わってから今回の試験申し込みをしようと思っていたところ、クラウドプラクティショナー受験の前に狙っていた枠が埋まってしまいました。10日後の予定だったのがほぼ1ヶ月後になってしまったのです。日が空いてしまったことで、勉強したことは一旦忘れて復習し直しになってしまったので、早めに申し込みをしておけばよかったと思いました。

今後の予定ですが、上述の失敗も踏まえた上で、既に同じアソシエイトレベルの試験2つの試験を申し込み済みです。
次は試験対策本などないので、公式情報を参考にしつつ、対象となるサービスを実際に手を動かして学んでいこうと思っています。

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