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ちょっとした幸せ(12)

ユーロスターのピンチ!?

ロンドン⇔パリを何度往復したことだろう。
今後もこの動向 ↓ には注目していきたいです。

日経ヴェリタス1月24日号『英国に泣きつくユーロスター』より。
(オリジナル記事はFinancial Times)

・英国と欧州大陸間を結ぶ高速鉄道ユーロスターが、
 新型コロナウィルスによる移動制限により乗客が99%減少し
 窮地に立たされている。
・ユーロスターはフランス国鉄(SNCF)が株式の過半数を保有している
・株主とロビイストは、英国に対し、列車の方が飛行機より環境に優しいこと、
(ブレグジット後の)英仏間の物理的なつながりであることを強調して支援を訴えかけている

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1998年初めて乗ったユーロスター。
タリスなど合わせると累計100回近くの大陸内外の移動で、
フランス国鉄(SNCF)にはお世話になったかな?!

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