【浦安DR】リーグワン2023-24シーズン開幕!
お久しぶりです、まきまきまーきんそんです。
いよいよジャパンラグビーリーグワン2023-24シーズンが開幕します。
私が参加しているnoteのマガジン「ジャパンラグビーリーグワンファン合同note企画」も3シーズン目に突入。
ということで、今シーズンも私の箱推し「浦安D-Rocks(略称:浦安DR、ここではファンにもお馴染みの「D6」で記載)」の応援記事を投稿していきます!
2022-23シーズンのプレイバック
昨シーズンのD6は、見事全勝でDivision2を優勝を果たしたものの、入替戦で花園近鉄ライナーズに2敗し、Division1昇格を勝ち取ることができませんでした。
大勢のファンも2年連続で花園(東大阪市花園ラグビー場)で涙を流し、新チームの難しさを外野で見ていました(いつまでも外野だけど)。
※Division2リーグ戦の順位
※順位決定戦後の順位と入替戦の結果
Division2の個人成績では、得点ランキングトップ・オテレブラック選手、トライ王・ラリースルンガ選手、ディフェンス突破ランキング1位・サミソニトゥア選手でした!!
2023-24シーズンDivision 2の6チーム
Division 2のレギュレーションは、今シーズンもリーグ戦・順位決定戦を経て、上位3チームがDiv.1との入替戦、下位3チームがDiv.3との入替戦となっています。
今シーズンのDivision.2はこちらの6チーム。
2シーズン続けて、6チーム中半分の3チームが入れ替わりました。
チームの不祥事で日野レッドドルフィンズは自動降格となり、Division3からはD6の兄弟チーム・レッドハリケーンズ大阪が自動昇格しました。
ジャパンラグビーリーグワンファン合同note企画メンバーでは、日本製鉄釜石シーウェイブスを応援するなかぴーさんと一緒にDivision2を盛り上げていきますがお!
2023-24シーズン D6スケジュール
本日現在発表されれている、リーグ戦の日程は下記の通り。
第7節以降はホストゲームを含め、地方での開催です。
選手の遠征負担、キツそう・・・・・・。
またスタッフの方曰くスタジアム不足が深刻だそうで、ホストスタジアムはなしとなっています。
第10節にわたるリーグ戦の後、4月下旬から5月の大型連休にかけて順位決定戦で最終順位が決まります。
その結果次第で、5月下旬に上位3チームが昇格をかけてDivision1と、下位3チームが残留をかけてDivision3のチームと対戦します。
メンバーの退団と入団
昨シーズン終了後12名が退団し、新たに7名が入団しました。
退団者(敬称略)
このうち、西橋勇人さんはスタッフとして、グレイグ・レイドローさんはアシスタントコーチとして、ともにチームのなかでセカンドキャリアをスタートしています。
入団者(敬称略)
昨シーズンは、トモさんことトンプソンルークさんが最年長(退団時・42歳)でしたが、今シーズンは新入団でリリースが自画像のイラストがインパクト大だったバス画伯こと浅原拓真選手(36歳)が最年長です。
前出・なかぴーさん調べによると、平均年齢はリーグワン全23チームのうち18位の28.1歳(1位は豊田自動織機シャトルズ愛知の26.5歳)だそう。
リーグワン公式のチーム紹介
リーグワン公式サイトでは各チームの展望が書かれています。
D-Rocksは、
❝昨季の雪辱を期すタレント軍団。地域とともにディビジョン1へ❞
と紹介されています。
今シーズンこそ、最後はチーム関係者やファンみんなの笑顔がみられるシーズンになることを願ってやみません。
GO! D-Rocks!!
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