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【浦安DR】第4節_vs.日野レッドドルフィンズ戦予習

絶賛シーズン中の「ジャパンラグビーリーグワン2022-2023」。
Division2の浦安D-RocKs(浦安DR)は、開幕から3連勝を飾り、Division2単独首位。1月21日の第4節は、ビジターゲームの日野レッドドルフィンズ(日野RD)戦です。
※チーム名は略称やファンのみなさんが使っている「D6」で記載
※タイトルのマスコット画像は、日野RD公式SNSより拝借

基本情報

今節の試合会場は、味の素スタジアムのお隣にある「AGFフィールド」。
今シーズンは、陸上競技のトラックがある会場での試合が続きます。

日時:2023年1月21日(土曜)12:00キックオフ(一般開場10:45予定)
会場AGFフィールド
  〒182-0036 東京都調布市西町290
対戦相手:日野レッドドルフィンズ(略称;日野RD)
※日野RDのホストゲーム
※当日券販売:10:15より甲州街道側広場にて
※入場したゲートからの再入場可
テレビ放映・配信:11:50よりJSports3で生中継(実況・中野 玄アナ/解説;藤島 大 氏)

アクセス

AGFフィールドへのアクセスはこちら。
京王線飛田給駅より徒歩5分、西武多摩川線多磨駅より徒歩20分とあります。

日野RDの公式ツイッターには、最寄駅から会場までの道のりが動画で紹介されています。スタッフさん、ありがとうございます!

天気予報

二十四節気では20日に大寒を迎え、一年で最も寒いといわれる時期に入りました。
試合当日の予想最高気温は8℃とひと桁。
お天気がよくても、防寒対策マストの試合観戦が続きますね。

試合会場がある調布市の天気予報はこの通り(日本気象協会の「天気jp」より)。天気予報のサイトによって予報も異なったり、情報が随時更新されているので、最新情報をご確認ください。

https://tenki.jp/forecast/3/16/4410/13208/
https://tenki.jp/forecast/3/16/4410/13208/1hour.html#forecast-point-1h-tomorrow

また、私が参加しているnoteのマガジン「ジャパンラグビーリーグワンファン合同note」仲間でもあるラグ友・みきしのさんが真冬の観戦時の服装や持ち物についてこんな記事を書かれています。

試合会場イベント

ホスト側、日野RDからのイベント情報はこちら。
グッズ販売やキッチンカー販売の情報が掲載されています。

https://hino-reddolphins.com/news/articles/2022-12-27/

また、チームマスコットの元・赤いるかちゃんこと「レドルフィン」。
「HINO」と入るその瞳の目力は強烈。

https://hino-reddolphins.com/news/articles/2022-11-07/

名前の発表は昨年11月でしたが、1月23日に1歳を迎えるにあたり当日は「レドルフィン1歳おめでとうDay」が開催。
本人の出没やハリセンの配布などが予定されています。

https://hino-reddolphins.com/news/articles/2023-01-18/

会場マップの掲載はなさそうですが、案内をみていると入場ゲート付近にイベントが集中しているようです。

会場外

10:15 当日券販売

10:30 優先入場(ファンクラブ会員)10:30~
①入場ゲート付近
・レドルフィンオリジナルハリセン配布
・レドルフィンデザインパスターゲット
・ オリジナルフラッグづくり(無料)
②甲州街道側広場
・日野RDグッズ販売

10:45 一般入場

時間記載なし キッチンカー販売

会場内

11:00頃~ レドルフィンピッチ1周グリーティング予定
(この間にコイントスや両チームのウォーミングアップ?)
11:33頃 レドルフィンLINEクイズに出没予定
11:50頃 レドルフィン選手入場花道に出没予定

このうち、LINEクイズは日野RD公式LINEでのお友達登録が必要です。
詳細はこちら。

https://hino-reddolphins.com/news/articles/2022-07-14/

12:00 試合開始

試合中 「プラットキャスト」会場副音声実施
スマートフォンやタブレットで聴ける音声配信があるそうです。
※配信URLは試合会場で案内あり

ハーフタイム:レドルフィン1歳おめでとうセレモニー

試合終了後:レドルフィン入場ゲート付近に出没予定

試合会場外観戦イベント

D6のオフィシャル応援店舗「HUB新浦安店」では、今節も試合の放映があります(HUB飯田橋東口店でも放映)。
場所はJR京葉線・新浦安駅前「オリエンタルホテル東京ベイ」B1Fです。

D6もグッズ販売はあるようですが、リリース等は今のところ出ていないので、当日Instagramのストーリーなどに掲載されるのかなと思います。

対戦相手、日野RDとは

運営法人は日野自動車株式会社、本社の所在地は東京都日野市です。
言わずと知れたトラックメーカーで、現在は豊田自動車のバス・トラック部門を担っています。

また、サハラ砂漠を自動車やオートバイで縦断する最も過酷なラリーこと「ダカールラリー」に1991年から参戦しています。

buzz(バズ)画伯こと浅原拓真選手は、日野のトラックをモチーフに限定ジャージをデザインしたことも。

選手デザインといえば、北川俊澄フォワードコーチ/スクラムコーチは、ラインアウトでジャンプする選手(ジャンパー)や持ち上げる選手(リフター)向けのタイツブランドを立ち上げています。

個人的にはラグビー観戦のブランク前、最後に観た試合が箕内拓郎ヘッドコーチが当時主将として率いていたNECが日本選手権に優勝した試合でした。
観戦を再開したとき、日野RDヘッドコーチと知り時間の流れを感じました。

ラグビー部の創部は古く1950年。
昨シィズンのリーグワン初年度はDivision2からスタート。4位の成績で終え、今シーズンもDivision2で戦います。
第1節では、久富雄一選手がトップリーグから通算して最多出場記録、最年長出場記録を更新しました。

ドルフィンズNOTE

リーグワンチームでは数少ないチーム公式noteがあり、特に昨シィズンの試合レビューはプロのライターが書かれたり、note民としても、ラグビーファンとしても楽しく拝見しています。

SpoLive応援バトル リーグワンRound1首位独走中

スポーツ応援アプリ「SpoLive」上では、ファン同士が応援数を競い合う応援バトルのRound1が開催中です(2022年12月10日~2023年1月28日まで)。
アプリ上で応援するチームをトン活(アプリの「応援」ボタンを押すだけ)で、その総数を競うものですが、1試合の平均応援数がダントツで多いのが日野RD。
HINOファミリー(ファンネーム)からの熱い応援が形になってあらわれています。

https://spo.live/events/cb/leagueone2223r1?f=twt122601より抜粋

ランキング条件
①:「1試合平均応援数」が多いチームを上位とします
②:①が同じ場合は、「応援バトル勝率」の高いチームを上位とします
③:②まで同じ場合、「1試合最高応援数」が多いチームを上位とします

https://spo.live/events/cb/leagueone2223r1?f=twt122601

なお、応援は試合1週間前から応援できるため、すでに第4節の応援バトルも始まっています!

画面は1月20日12:22現在

アプリのダウンロードはこちら。

出場選手チェック編

・浦安DR

前節から先発12名が変更。
ゲームキャプテンは、中島進護選手です。

なお、発表後にメンバー変更がありました。
これでD6の全試合先発出場選手は、安田卓平選手だけになりました。

イズラエル・フォラウ選手 out → ラリー・スルンガ選手 in
安田卓平選手 23番→15番

1)前節からポジション変更
安田卓平選手(11番→15番)
2)先発入り
上田 竜太郎選手(1番)*、ヴィンピー ・ファンデルヴァルト(4番)、タイラー ・ポール選手(8番)、ティアン ・メイヤー選手(9番)**、石井 魁選手(11番)*、トゥクフカ トネ選手(12番)、リサラ シオシファ選手(14番)*
3)前節リザーブから先発へ
藤村 琉士選手(2番)**、金 廉選手(3番)**、金 嶺志選手(5番)、リアム ・ギル選手(7番)、クリップス ヘイデン選手(10番)
4)前節先発からリザーブ
竹内 柊平選手(18番)、ジミー ・トゥポウ選手(19番)、飯沼 蓮選手(21番)、サミソニ ・トゥア選手(22番)、ラリー ・スルンガ選手(23番)
5)前節リザーブ入り
フランコ ・マレー選手(16番)、大椙 慎也選手(20番)

*D6初キャップ、**初先発

※追記
さらに当日変更がありました。

10番 クリップス ヘイデン選手 → グレイグ・レイドロー選手

・日野RD

前節から先発メンバーが3名が変更。

トップリーグから通算して最多出場記録、最年長出場記録を更新中の久富雄一選手は17番でメンバー入りしています。

個人的にはボランティアで参加していた昨年10月開催のにおとなのラグビー体験会「おとラグ」でお世話になった、吉川遼選手(14番)、川井太貴選手(23番)の活躍も楽しみです。

・一覧

その後、D6の10番はグレイグ・レイドロー選手に変更

お子さん連れの試合観戦

先日、D6の前身であるNTTコミュニケーションズシャイニングアークス東京ベイ浦安(Nコム)でも活躍し、現在はDivision 1・横浜キヤノンイーグルス所属のアマナキ・レレイ・マフィ選手の奥さま・あずささんがnoteでこんな記事を投稿されました。

同じく元Nコム所属で現在はDivison 3・九州電力キューデンヴォルテクスの山田章仁選手の奥さま・山田ローラさんが記事を発信したり、

Division1の相模原DBがホストゲームの観戦について、それぞれの立場に配慮した文を掲載するとともに、

https://dynaboars.mhi.com/news/team/19700101-1861.htmlより抜粋

公式SNSでも呼びかけを行いました。

昨年、Nコムはホストスタジアムが夢の島競技場で芝生席エリアが多い会場でした。芝生席の一角は選手のご家族達が観戦されていて、試合後は選手(パパ)が駆け寄る姿など試合では見せない表情やほのぼのした光景にほっこりさせてもらっていました(^^) 

こちらは選手や選手を支えるご家族のおかげで、ラグビー観戦を楽しませていただいていますし、選手のお子さん達にもラグビーで楽しい思い出をたくさん作って欲しいです。

今回はお子さん連れの観戦の話題ではありますが、試合をカメラ撮影する派としては、言われないまでもシャッター音が耳につく人は少なからずいるでしょうし、嫌だと思うことも人それぞれだと思います。

明日の試合会場も一部は芝生席もありますし、そもそも試合会場や席種にかかわらず現地観戦する一ラグビーファンとして、観戦する人それぞれが楽しめることを心に留めたいです。

*

最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました!
それでは、それぞれの場所から #D6 で会いましょう。

#岩ばりましょう




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