いわきFCとの思い出

山雅がいわきFCと最初に対戦したのは去年の夏。

ボコボコボールを蹴ってくるサッカーをしていたこともあって、正直「これは勝てるな」と思っていたことを覚えている。

ただ、あの時のいわきFCには、「勢い」を感じた。

「浜を照らす光であれ」

あの弾幕を見た時に、何かがビビッときた。

あの震災があって、そこから怒涛の勢いでJ3まで上がってきた。やっているサッカーはシンプルだけど、そこには確かな強さがあって、監督が村主さんなのも相まって「あぁ、昔の山雅を見てるみたい」と自然と思ってしまった。

その後、Jヴィレッジでの試合は山雅側のコロナ感染により一度延期に。

それでもいわきFCのサポーターさんは、2週間にわたって山雅サポをもてなしてくれた。

僕はそこに行ってないけど、Twitterで流れてくるその様子を見てとても心が暖かくなった。

サッカーの質やおもてなしの心など、山雅と似ている部分が多々あって、Jの後発クラブだった山雅になんだか弟ができた感じがして、とても嬉しかった。

今ならJ3優勝も、必然だったんだろうと思える。

いわきFCは今はJ2で壁にぶつかっている。その様子さえも、かつて山雅がJ1の壁に跳ね返されてきたそれにそっくりに見えてたまらない。

ただ、思うのだ。

願わくば、来年J2の舞台で戦いたいと。そして何より、いわきに山雅のサポーターとして行き、仲良くなったいわきサポーターさんたちに挨拶したいと。

それほどまでに、いわきFCが好きだ。

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