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初めて一人で山雅の試合を見に行ってきた話(vs愛媛)

前回のnoteの通り、期末試験をヒイヒイ言いながら終わらせ(結果は知らん)、なんとか魔の(?)7月を乗り越えて、松本山雅の応援に行ってきました。

今回はアウェー愛媛。実は、父親が今治に単身赴任していたため愛媛県自体には何回も遊びに行ったことはあるのですが、サッカーに興味ない一家だったのでニンジニアスタジアムにはついぞ行く機会がなく、これ幸いと行くことにしました。

僕は大体山雅の試合には一人で行きますが、応援はTwitterで知り合ったサポ仲間や、仲のいい友達と一緒にしています。なので、今回、現地観戦行くよ!というffさんのツイートがかなり少なかったことから、「あれ、もしかしてこれ一人で応援することになるんじゃ…?」というかすかな予感を抱いて、決戦の地であるニンジニアスタジアムに赴きました。


前日に広島を観光し、当日に呉→松山へ。高速フェリーで1時間。

諸事情で元々乗るはずだったバスに乗り遅れ、スタジアムへの最終便となる路線バスになんとか乗り込み、渋滞に巻き込まれながらスタジアムに着き…

果たして、予感は的中。知っている顔の人が誰一人としていなかった(後で、数人のサポ仲間さんが行っていたのは確認できました)。


陸上トラック付きでしたが、意外と見やすいスタジアムでした。

アウェー自由席に入場した時、「あ、なんか寂しい」と不覚にも思っちゃいました。やっぱり僕にとって山雅という存在のそばにはいつでもスタジアムに行けば話せるサポ仲間がいて、その人たちと笑い合ったり喜んだりしながら一生懸命応援する、そんな山雅が楽しみで応援しに行ってるんだな、と。

とはいえ、そこで嘆いていてもどうにもなりません。そこで、僕がとった行動は2つ。

・とにかく全力で声を出そう。
遠く愛媛まで来れなかった仲間の分まで精一杯応援しよう。勝ち点を松本に届けよう。そう考えることで、少し気分が吹っ切れました。

そして、

・誰かと友達になろう。
「友達」っていうほどたいそうなもんじゃありませんが、要はスタジアムで隣の席に座ってる人に話しかけて、その人と一緒に応援しちゃろう。って思いました。いないなら作ろうと。

ちょうど僕が座っていた隣に60代ぐらい?のおじさんがいたので、結果的にはその人と一緒に応援をすることができました。

なんとその人、諏訪のご出身ながら愛媛FCを応援していた経歴があるとのことで、最上段の方が風が吹き抜けて見やすいよ、とか、玉林は山雅では3番をつけたがらなかったのに愛媛に行ってから3番をつけたんだよ、とか。面白い話をいっぱいしてくれました。

試合の方でも、チャンスの時は熱く、ピンチの時はもっと熱く、声を枯らして力一杯、仲間の分まで応援ができたんじゃないかな、と思います。1−1の引き分けでしたが…悔しい。


もう少し耐えていれば…

帰り際に、その人に「またどこかでよろしくお願いします」と言われた時は、サポ仲間が増えたようなとても嬉しい気持ちでした。

今回の遠征で感じたのは、「縁」と「勇気」って大事なんだな、ってこと。

いつもの仲間がいなくても、自分でほんのちょっと勇気を出せば、知らない人と「山雅が好きだから」の1点だけで繋がれる。そういう場である山雅のゴール裏が、もっといえば松本山雅という存在が、改めて偉大な存在で、心地いいと思える遠征でした。

次回の現地観戦はアウェー鹿児島戦。おそらく愛媛戦と同等か、それ以上に見応えのある試合になるでしょう。友達と行くため今回のような体験はできませんが、楽しい遠征になればいいな、と思います。

読んでいただきありがとうございました。


おまけ。広島行きの便から見えた、ちょっと珍しい飛行機。ANAの「 737-500」という機種がトレーニング用の機材になっていました。もう旅客機としては退役済み。


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