こんにちは。まきびしです。

第2弾は…

◇ Yo soy Betty, la fea
大ブームで各国リメイク版が制作された南米コロンビアの番組。
私が南米スペイン語を勉強し始めるきっかけになった番組。
アルゼンチン&ウルグアイ通いしたきっかけも同様。
本当は本場・コロンビアに行きたいけど…ちょい怖い。

日本ではアメリカ版のUgry Bettyが一番有名かも。
でもね、私は絶対にオリジナル推しです。
アメリカ版はチャチ過ぎて1回でパス。
申し訳ないけどAmerica Ferreraの変身は変身になってない！
オリジナルのAna María Orozcoの変身ぶりは最高。
ほとんど特殊メイクの域ですからね。
ちなみに彼女はアルゼンチン版『デスパレートな妻たち』である
Amas de casa desesperadasにも出ています。
それと、Nicolás役のMario Duarteがリアルではイケメンなんです。
本業はミュージシャンで、そっちで元々有名らしいです。

この番組、いまだにコロンビアで人気のようで、
メンバーが集まって舞台版をやったり、
なんと続編が始まった模様。早く観せてくれ〜！
その前にまた新たな舞台版をやったようで、
コロンビアに行きたくなりました。

余談ですが、コロナ禍の各国自粛期間中、
出演してた俳優さんたちの中には
毎日のようにインスタLiveをやってくれる人もいて、
家に篭ってる時に楽しませてもらいました。
まだ少ししかスペイン語がわからないけど楽しかった〜。

◇ Ecomoda
Betty la feaの続編番組。
オリジナルメンバーがほぼ出演。
こちらはドロドロしたところが無く、
ちょっとドタバタコメディ色が強めかも。

◇ Los caballeros las prefieren brutas
こちらもコロンビアの番組。
ドロドロではなくトロっくらいですが、
ちょっとドタバタしてて面白いです。
主演のValerie Domínguezも南米美女って感じ。

◇ REX
警察犬のドラマです。子どもの頃からのシェパード好き。
こちらはREXという名の警察犬を中心にして、
色々な国を舞台にシリーズが続いていきます。
オリジナルはオーストリアの警察で、
ネタバレになるので理由は書きませんが、
オーストリア版終了後、イタリアの警察が舞台になります。
他にもスピンオフ作品があります。
今月からミステリーチャンネルで
オーストリア版再放送とカナダ版放送が始まり、
密かに小躍りしています。

◇ Astrid et Raphaëlle
リゾアイ(第1弾参照)同様、女性2人が主役。
NHKでも放送されているのですが、
私はミステリーチャンネルで観ていました。
フランスのドラマです。
最近知ったのですが、このお2人は同い年らしいです。
役柄のせいなのか、スタイルのせいなのか、
ラファエル役の女優さんの方が年上だと思っていました。
日本人の俳優が出ています。
ただの日本人設定だと思ったら、本当に日本人でした。

◇ Don Matteo
地域の神父と軍警察のタッグを組むイタリアのドラマです。
なんかイタリア語の響きと、ちょっとドタバタなところが
気に入っています。

ということで、今回はアメドラ以外を並べてみました。
南米コロンビアは結構ドラマ制作を頑張ってると思います。

ではまた。