『安心感』の原点で感じたこと
会いたいお方に会ってきました。ZOOMですが。
他の方の相談に答える様子を見ているだけで、直接話すことはなかったのですが、いろいろと感じるものがありました。
終始ディスっていた
集まってきた人って、偶然というだけではなくて、何か似たような周波数の人たちだと思うのです。
それは重々承知の上で、集まってきた人を見て、湧いてくる思いをしっかり自分で受け止めようと思いながらその場に臨んでいました。
まず、メガネ率高かった。笑
あと思ったことは、、、
表情カタイ、
暗い感じ、
ややこしそう、
めんどくさそう、
困ってるのに大丈夫ってフタしてる感じ、
気に入られたい、好かれたい、
認められたい、褒められたいが強そう、
賢くしていたそう、
実は悩みを解決する気なさそう、
などなど。
まぁ出てきましたね。笑
鏡だし、類友だし、ね
私はそんな人たちとは違う
というのが、信じたいところなんですけど、
そんなわけはないんですよね。
本当に違ってたら、出会わないですからね。
絶対に認めたくない自分の姿、見たくない自分の一部、ということなんだと思いました。
見たくない、認めたくない、
そんな私ではもうなくなったと思いたい、
と言っても、
いるんですよ。
あるんですよ。
そうじゃなきゃ、人のことがそんなふうに見えることはないんですよ。
だって、どれもこれも、私の中から湧いてきた『見え方』ですから。
私の中にあるのにないことにしたいところ。
そことの仲直りなんだな〜。
と、次のフェーズが見えた気がしました。
途方もなく感じますけど。
胸くそ悪いやさしさ
わかるよ〜と共感しあって、傷の舐め合いばかりで、ただ聞いてもらってスッキリしました〜って感じで、
なんなん?胸くそ悪い!って思ってました。
素直にそんなことを思いながら、その場にいたら、
だんだん、見えてきました。
あぁ、私は、自分のことをめんどくさがって、ぞんざいに扱ってるんだ。
その方は、めんどくさい自分の性質とひたすら向き合って、付き合って、共感してあげて、うんうん、いいよいいよ、って、そのめんどくさい自分の一部をそのまま居させてあげられてるんだ。って。
だから、他人にもそう接することができるんだ。
そうしてきた人の、「うんうん」は、安心感が、放つエネルギーが、違うんだ。
って。
「うんうん」のエネルギー
そういえば、私の友人にも「うんうん」がパワフルな人がいる。
LINEでも彼女から「うんうん」って返ってくるだけで、はぁ〜って安心して脱力する感覚になる。
私も真似してみるけど、
なんだか違うんだよな〜。笑
どのわたしも、そのままでいてよし
木皿泉さん脚本の大好きなドラマ『すいか』や『富士ファミリー』に出てきたセリフ。
いてよし。
ていうか、もういるし。
そう、もういるんだよ。
どうしたって、嫌ったって、いないことにしたって、
めんどくさくて、
解決したそうでしたくなさそうで、
暗くて、おとなしく人見知りなくせに意地っ張りで、おしゃべり好きで、自分が主役でいたいけど目立ちたくなくて、、、
ていうめんどくさい私は、どうしたって、
いる。
だから、そのまま。
そのまんまでいてよし、って、仲直りしていくしかない。
私が私を生きるために。
という結論をもらえた、ありがたい場でした。
一期一会の、魂の出会いの場でした。
※記事のイメージにぴったりの、なんだかとてもホッとするイラスト。ありがとうございます♪
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