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「ある」「ない」の感覚の変化とこれから目指す先


目の前にあるもの、実際に持ってるもので「ある」「ない」を判断してきた。

それはどうしても、使えば「減る」と感じてしまうものだ。


これから入ってくるもの、手に入れるもの、つまりはまだ今は手元にないものに対して、「ある」と感じられることが大切らしい。

この感覚が、少しずつ戻ってきた気がする。


どこに戻ってきたかというと、
夫がいた頃。

当然のように来月も夫の給料が入ってくると期待していた頃の感覚を思い出した。もはや期待でもなく確信というか当然というか。
それは夫が働いているからだし、公務員だから倒産もなく急に下がることもないという確信になっていた。

この事実を、夫がいてもいなくても同様に、無条件に信じていい、というのが、宇宙の法則だったんだと、少しわかりかけてるところ。

離婚することで、
夫がいなくなる=(私の収入として)夫の給料分が減る
と思い込んでいたけど、実際は実は違っていたんだ。

離婚前に夫はお金を入れなくなった。あー、この人、私たちを見殺しにする気だ、と離婚を決意した。

今思うとこれは、(離婚したら)今の収入がなくなるなくなる、という私の不安が、離婚と関係なく実現したものだったとも言える。


そして離婚後は、息子に寄り添う時間を最優先し、足りない分はあらゆる人に支援を頼もう!と決意した。
そして宇宙は時には突拍子もない方法でまで支援してくれた。
おかげで私はフルタイムで働くことなく暮らせた。

そう、
夫と別れることと、私の収入が減ることは、宇宙の法則でいうと実は関係なかったのだ!

私の意識がすっかりとらわれていた。

ま、普通はとらわれるよね。

でも、そこが、とらわれなくていいことだと、なんだか感覚的に戻ってきた。


ボーナスがなくても、夫のボーナスを受け取っていた頃のように受け取っていいんだ。

100万なんてまたすぐ貯まる、と思ってたから、車もキャッシュで買ったんだよね。

(でもその後貯まることはなかった、、、なんでだ?)
(あ、でも100万単位で払えたことは多々あったわ。そうだ出せてたんだ。)


ノンフィジカルの世界には、何回も生き直しても使いきれないほどのお金がすでに「ある」らしいよ。

そんな怪しい話し、そうそう信じられないでしょ。

でも、信じた人生を生きてみたいっていうのが、私の魂の願いなんだよね。

受け取るモードで受け取っていいらしい。
それはリラックス、に尽きるそうな。


そんな怪しい説の中で生きたいと、バカみたいに思える仲間が欲しいな、と思ったけど、
思った瞬間に私の内側から答えはきた。

もういるんですよね!
それがどれだけの財産か。

何億出したって、じゃあどうぞ、とは出逢えないですよ。

そんな仲間たちに出逢えたことが、私の人生の豊かさに間違いないですね。もっと自信持ってニマニマしよう。笑


本当にすごいところまできた。

で、ここからどう生きていくのか?が未知すぎるんですよね。。。



と、思ったけど、

それは案外、見た目には、普通で地味で素朴でシンプルなのかもしれない。

なにか派手な配信者たちに、これまで惑わされて、、もとい、心惹かれてきたけど。



今、ありがたいことに、
少し先を生きているような方たちが身近にいるじゃないか!

ご自身のエネルギーとか直感を大切にクリエイティブに自分らしく生きてる(ように見える)その方たちを見ていると、特段何か目立っているわけではない。いや、目立ってはいるけど、なんというか、、、「素」。

きっと遠目で見たら羨ましかったりするのだろうけど。

身近に接していると、普通の人だ。


こうして考えると、私は、自分の本質と調和した状態に、どれだけ幻想を抱いてたんだろう?

私はこれからもこれまでも「普通」。

内側の感覚は以前と全く違うけど、
見た目には変わらず「普通」。


それは自分に確信持って自信満々になるわけでもなく、
ちゃんと自信なくパニックになるし、恥ずかしがるし、オロオロするし、ヘマもやる。

その自分とアライメントすることなんだ。豊かさって。幸せって。

その自分とも仲良くて、自分を応援し続けてるってことなんだ。抵抗のエネルギーがない状態って。

いたって普通。


目指すものは、そこなのかもしれない。


自分にとっての「普通」を貫くってとこ。


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