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おみやげの上限?

Hawaiiに行くんです〜って言ってから言われる
「タバコ買ってきて!」
「化粧品お願いしたいんだけど…」
「Kate spade 安いと思うからできたら…」

円安とは言え、アメリカブランドは日本より安く買えますし
免税店でのタバコだって欲しいでしょう。わかります。
んが、上限はあるでしょ?無限に買ってこれないよね?
海外は2年ぶりなので改めて調べてみました。

①タバコ

タバコ…400本=カートン1箱、です。
ただここに少しトリックが。
日本製のタバコと海外製のタバコがあるんですが、この場合は1箱ずつ。
つまり、カートン2箱買えるんですね〜
なので、欲しい相手の好みがOKであれば、2箱買って帰れます。
同じマイルドセブンでも日本製と海外製では味が異なるそうなので、欲しいと言う相手にちゃんと聞いてあげた方がいいですね^^

②化粧品

香水の場合は量が決まっていますので注意。
香水は液体だし瓶だしで重いのであまり免税を超えるほどの量を買いたいとは思わないような気もしますが、他の化粧品と異なり上限があるので注意ですね。

③お酒

1本760ml×3本=2,280ml
ビール1缶355mlなので、缶ビールにすると6本までOK!
私はクラフトビールが大好きなので、Hawaiiのビールも買ってこようと決めています。
重さもあるし、6本以上はなぁと思いつつビール女子たちへのお土産にもしたいとなると6本じゃ足りないかも…
免税範囲を超えた場合の費用も調べてみました!
1本当たり200円…安い…日本の缶ビール1本より安いじゃないの!
だったら、6本以上買ってもいいかな♡にやにや。

④その他

この”その他”が曲者じゃないですか?
ブランドものだけでなく、いわゆる”おみやげ”も含まれます。
海外→日本へ持ちこむあらゆるものの合計が20万以内にしないといけない、ということ。
なので、ブランドバック1つ買ったらすぐに免税対象外。
頼まれた化粧品とお財布と…10万ぐらいかな?
であれば、その他おみやげなんてたかがしれてるからね。いけるいける〜と陽気に構えております。


ちなみに、お酒の部分でも触れていますが、免税を超えてもいいんですよ。
きちんと免税を超えた税金を支払えば日本へ持ち込むことが可能です。
その税金の金額によっては日本で買ったのと大して変わらないじゃん、な状態になることもあるので注意!


パリへ言った時に憧れのシャネルでお財布を買ったりした時はよくわからなくなり、日本の空港でわからない旨申告しました。
優しい税関員さんが一緒に金額を見比べてくれて、関税は0円と一件落着しました!
わからない時は素直に「わかりません」と言いましょう。
バレてからあーだらこーだらなると急に犯罪者ですからね!


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