紙媒体の技術書を書きたくないです...

こんにちは。@makingです。
これまで何冊か技術書を書いてきたのですが、ちょっと疲れました。

理由としては、

1. このIT業界、技術進化が早くて本を書き始めてから書き終わるまでに最初の内容が陳腐化されてしまう
2. このIT業界、技術進化が早くてインプットし続けなくてはならず、執筆(アウトプット)だけに時間を費やすことが難しい
3. 一度出版すると対象技術のアップデートに追従するのが難しい
4. ページ数の制約で、書く内容を厳選してかつわかりやすくストーリーを構成するのに相当頭を使う
5. 書き終わるまではお金はもらえない

これらが執筆のモチベーションと執筆速度を低下させ続け、全てが悪循環になり、その結果、writer's blockに陥ります。
企画段階ではモチベーションは高いんですけどね...

自分が書きたい内容を全部目次に起こすと、軽く600ページは超えそうな内容になります。これを書き切ろうと思うと、モチベーションが維持できても1年はかかるでしょう。

最近、「Spring Boot 2本はまだ?」と色々な人に聞かれます。書く気はあったんですが、モチベーションが上がりません。

執筆のモチベーションを上げるには?

まあ💰ですね。💰と(ポジティブな)フィードバックが執筆を進めてくれると期待しています。

全部書かないと出版できないのでは、フィードバックループが遅くなってしまいます。できれば書いた箇所から、すぐに購読可能にしたいです。
書いている間に対象の内容がアップデートされたら、すぐにバージョンアップしたいです。

あれ、これソフトウェアのデリバリーと似ていないか?全部できていなくても、リリースできるところからリリースして、フィードバックループを回す、こういうライフサイクルを執筆活動にも適用できれば良いと思うのです。

紙だとtypoを直すのにも何ヶ月もかかってしまいます。誤字脱字とか気にせず出版して、問題があれば即直せば良くないですか?表現も少しフランクになっても良いからまずは出版してから反応を見たいのです。

で、note.muを試してみる

電子出版を含めて、課金可能なプラットフォームを色々見ていましたが、このnote.muが自分のニーズに一番あっている気がします。特にマガジン機能

note.muでは記事をまとめてマガジンとして販売可能です。
記事単位で単品販売もできるし、マガジン単位で全記事をまとめて販売することもできそうです。
価格はあとで変更することもできて、販促キャンペーンなどもできそうです。

読者にとっても、書ききれていないし、掻き切られる保証のないものに対していきなり数千円を支払うのは億劫だと思いますので、確実に読めるものだけを安価で読むという選択肢が増えますし、筆者を信用してくれている方にはまとめてリーズナブルな価格を提供できそうです。

まさにコンテンツ販売のためのPlatform as a Serviceという感じがします。
自分が書いた本が物理的な本として流通されるという快感を味わえなくなってしまいますが。。

WYSIWYGで書きたくない

で、note.muを試そうとこの記事を書いているわけですが、残念なことにエディタがWordpressみたいなWYSIWYGのものしかありません...ソースコードハイライトもできません。
流石にこのエディタで技術書を書くのは難しそうです。

とはいえ、課金プラットホームは使いたいので、コンテンツの表示は別のものを利用して、note.muにはそこへのリンクだけを貼る形で運用して見ていと思います。そっちのコンテンツ管理システムは自作しますw簡単な不正防止だけ実装するつもりです。
note.muでMarkdownか、記事投稿APIがサポートされれば記事管理もこちらに移行したいと思います。

Spring Boot 2本を書こう

このプラットフォーム上での執筆第一弾としてはSpring Boot 2本を書きたいと思います。
ざっとした目次を先に公開して、書きたいところから執筆し、読者のニーズに答えながら内容を増やしていきたいと思います。

果たして、モチベーションが続くかな?w


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Toshiaki Maki

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