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見えないものを恐れてもしょうがない。

「失敗するかもしれない」
「もし、〇〇になった場合どうするんだ」
「〇〇は良くないという話がある」

一寸先は何が起こるかわからない時代。
ネガティブに触れた憶測や出所のわからない情報があふれている。

そういうものに触れた時にヒトは不安や恐れを感じる。

でも、それを恐れたところでしょうがない。
なぜなら、それは「見えないもの」であり、
「誰かが勝手に作り出したもの」。
目の前にあるものではない。
それは本当に自分が戦うべきものだろうか。

向き合うべきは、目の前にある事実であり、
自分がなすべきこと。なりたいものに近づくためにやるべきこと。

リスクマネジメントは重要。
でも、リスクはゼロにはならない。
だったらリスクのことを考え過ぎるよりも、
リスクすら跳ね返すポジティヴな成功イメージを持つこと、実現することに力を注いだほうがいい。

そして、なにより、自分がコントロールできないことを恐れてもしょうがない。
コントロールできる中で、何ができるか。


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