マガジンのカバー画像

悪夢日記

33
その日見た悪夢を記録していくためのマガジン。
運営しているクリエイター

記事一覧

2020/10/4-5

イベントクリアすると100万円もらえる番組の挑戦者の立場。
小中学校で同級生だったかなえ、あみ、他2名と私の計5名で参加。

前のステージをクリアして、警戒しながら小さな離れのような小屋に入る。
サザエさんちのような玄関を上がると小さな部屋があり、トイレにつながるであろう小さな襖が向かって左側についている。

そろそろトイレに行きたいので、その旨断って襖を開ける。右手に障子の大きな窓があり、家を囲

もっとみる

2020/3/11-12

常駐しているインフラのシステム子会社が銀行と合併し、維持管理しているシステムと並行して、銀行のシステムも維持管理を担当することになった。
維持管理に必要なため、口座開設をするために銀行へ行く。口座開設の書類は各自で記入して持参するようにとのことだが数が多くてややこしい。記入してきたはいいが長蛇の列、うんざりしながら並んでいると、軽度の障害が発生し、呼ばれて急いでカウンター内で障害対応する。

障害

もっとみる

2020/3/10-11

実家メンバー(父、母、妹1、妹2)とホームセンターと電気屋の大きい複合施設で買い物へ。同じ施設内で、妹たちは各々、父母わたしは3人で行動する。
わたしはiPhoneと大きい箱物を、なぜか父が払うと言って代金は父持ちで買い、iPhoneは父が、箱物はわたしが持っていた。3人で会話していると、偏見思想に反論したことで機嫌が悪くなる父母。前を歩いていた父は、持っていたわたしのiPhoneを投げつけてくる

もっとみる

2020/3/9-10

同居人と乗ってきた車を駐車すると、隣が空いている。
周囲がざわつく。
「いつも駐車のときに他の車にぶつける○○(Vシネ俳優だかプロレスラーだかの色黒ムキムキ強面の男性の苗字。忘れた。)が来る」
その通り、白のリムジンがやってきて空いていた隣にバック駐車する途中で、何台かぶつけてくる。
「なんか文句あんのか?」
凄んで降車し、どこかへ去っていく色黒ムキムキ強面。うちの車は軽症だが、許せない。交番へ向

もっとみる

2019/11/15-16

女性専用車両乗ってたら、前に立ってた女性がちらちら振り向いてきて、しまいには「前にハイヒールふまれたから後ろに立つな」って言ってくる。面倒なので「次の駅で隣の車両に移ります」って降りようとしたら雨降ってて、持ってた毛布かぶって右の車両に行こうとしたら、車両ないし、さっきの見てた乗客に「あれもダメじゃんね」ってぷーくすくすされる。
近くのバス停に駆け込む。箱型の。

バス停だと思った箱は民家で、いつ

もっとみる

2019/09/01-02

立方体の白い部屋に、階段があり、2階の高さの場所に灰色の鉄のドア出入口(玄関)がある。部屋にはわたしとパートナーがおり、どちらも150〜170の身長である。
そこに玄関から150センチ程度の身長の妹2※が駆け込んできたや否や、190センチをゆうに越した黒人男性が包丁を手に、怒ってなにかを早口で怒鳴りながらやって来る。

殺される。
咄嗟に部屋の隅から2メートルほどある角材を手にした。接近を試みる招

もっとみる

2019/08/24-25

緊張感のある夢をいくつか見たが、覚えているのは一つ。

時は戦時中。
小中型動物を主として取り扱う古く小さい店を営んでいるが、商品である生物はもちろん殆ど出払っている。その理由は不明だが、おそらく食用となったのだろう。
そんな時に軍から令状が届く。活版印刷で印刷されたB5サイズの茶色の紙に、鷹を用意しろと書かれている。それも、この小さな店では戦前でも無茶な数。令状発行元は、最近読んでいるゴールデン

もっとみる

2019/08/23-24

実家(2階建一軒家)の2階で、実家から出るために荷造りしている。
1階の和室に、3段の木目調カラーボックスを横倒しにした本棚があり、その中を覗き込むようにうつ伏せになる。ハガキサイズのアルバムを手にする。青色で、透明な袋がいくつも綴じられているバインダータイプ。この中にはお気に入りのアニメキャラクターのブロマイド写真?ネットプリント写真?が入っている(実際は持ってない。何故かサンプルしか見たことな

もっとみる

2019/02/11-12

ほぼ真っ暗で、 6畳ほどしかない細長く狭いオフィス。
(おそらく最初に入った現場の部屋のイメージ。実際に縦長 6畳ほどで窓はなく、電気を消すと真っ暗だった。今はもうない。)
部屋の真ん中には8人がけのテーブルが2台置かれ、その机をぐるっと囲むように8人以上の人が椅子に座っている。
一心不乱にディスプレイに向かい、なにかの入力している者、顧客への書類送付を準備している者などがいる。全員いい年したお

もっとみる

2019/02/10-11

実家の玄関にいた。
雑誌か教材の訪問販売のおばあさんと話している。
小柄で細く、背中が少し曲がっている。白よりのグレイヘアで、あまり手入れされていないのか無造作にシニヨン風に束ねられていた。

種類の違う書籍を2冊購入することにした。
2冊を玄関の靴箱上に置いてあり、おばあさんを玄関に残したまま一度室内に引っ込む。おそらく財布を取りに行くため。

玄関に戻ると、おばあさんの姿はなかった。
軽く目だ

もっとみる

2018/11/27-28

シャッターが多く目立つ商店街を歩いている。
落書きのない白いシャッターに、白地に赤も時の張り紙が貼られている。
張り紙の下端に、何かが袋に入れられて貼り付けられている。

『落とし物だろうか?』

気になり、確認すべく近付く。
しかし、裸眼なのかよく見えず、くっつかんばかりに顔を近付けて内容を確認する。

袋に入っている物と張り紙は無関係だった。
どうやら物は落とし物で、張り紙は店主もしくは商店街

もっとみる

2018/11/26-27

食卓で同居人がすぐ右横のテレビを視聴している。
音量は少し大きめ。

同居人の左隣に座り、一緒にテレビを視聴している私。

現実では現場から持ち出さない業務用携帯が鳴り、エンドユーザーから問い合わせの電話がかかってきた。
その場で電話を取ると、40代半ばの男性が出る。

相手が名乗るところまでは明瞭に聞き取れるが、質問の場面になると全く音が聞こえず、2,3度聞き返す。
「もういいよ」
電話口から不

もっとみる

2018/10/13-14

家電量販店のバックヤードに全寮制の高校が存在する。
家電量販店に勤務するための訓練を受ける学校である。
常に薄暗い校内の教室に、高校の同級生たちのうち、専門職希望以外全員がそこにいた。

私は明るい店内にいた。
何かのデモンストレーション用の装置が設置されている。
1×0.5×0.5メートルの無色透明なアクリルの箱の半分に水を溜めて、残り半分に何か動力でその水を運ぶようだ。

その動力源は虫。

もっとみる

2018/09/10-11

絵の具と筆で絵を描いていた。青い背景に茶色の長髪、顔や体はこれから描き込むため、何も塗っていない。
休んでいると妹1号がやってきて、書いていた絵と真っ白なキャンバスを縦に並べて何もついていない絵筆でぐるぐるする。
3周くらいぐるぐるすると、何もついていないと思っていたが前に使った際の色が残っており、こげ茶色のような筋が描かれてしまっていた。
妹1号は微動だにせず、やってしまったと冷や汗をかいている

もっとみる