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ココロもよう

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#恋とか愛とかパートナーシップとか

恋愛リハビリ中

恋愛リハビリ中

しばらくずっとね

恋をするのが怖かった。

今になって思うのは

誰かを好きになること

意識をその人に向けることで

自分から逃げていたのだと思う。

自分のことがあまり好きじゃなかったし

自分に意地悪だった。

誰かに好きになってもらえたら

自分のこと好きになれそうと思っていた。

カウンセリングを学んで

自分の心に目を向けるようになって

私は私でいいんだな、と思えるようになってきた

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手を放したくなるまで、やる

手を放したくなるまで、やる

この数日

自分の中のある執着がふっと抜け落ちた感覚がした。

最初は、相手の意識が変わったと感じて

気持ちが穏やかではなくなって

「どうしよう」って焦った。

「で?自分はどうしたいんだろう?」と感じた時に

遠慮するのやめよう、と思った。

相手の変化がどうであれ

今、わたしがしたいことをしようと思った。

うん、相手の状況や気持ちを勝手に想像して

勝手に遠慮している自分がめっちゃいた

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一瞬を積み重ねる

一瞬を積み重ねる

宇宙との信頼を取り戻す

この言葉がなんだか腑に落ちて。

昔から、なにか大きなチカラが働いているという考えが好きで

その手の本をよく読んで

やっぱり!と思っても

現実世界では活かせなくて

興味はあっても半信半疑で生きてきた。

宇宙との信頼を取り戻す。

「宇宙は私の最高のパートナー」とつぶやいてみたら

なんだかホッとした。

ひとりだけど、ひとりじゃない。

っていうか無敵やん(笑)

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ココロの声かアタマの声か

ココロの声かアタマの声か

→前回の続き

ようやく彼に会えたというのに。

「私、大阪に帰ろうか?」

そうすれば、と言われてしまえば終わってしまう。

覚悟を決めたつもりだったけど、私の声は震えて涙が出た。

「どうしたの?一緒にドライブしようよ」

なんだかとてもホッとして意地をはる気にもならなかった。

後で気づいたのだけど

子供の頃の私は「もういい!」とキレてしまうと

「勝手にすれば!」と母に返されてきたんだよ

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コタエを知っているのはドコなのか

コタエを知っているのはドコなのか

今回の旅の顛末を書こうとするのは

少々、気が重かったりする。

スイスに住んでいる彼が帰国している間に

大阪から埼玉まで会いに行ったのだ。

会ってみなければわからない、と

勝手に期待を膨らませないように気をつけてはいたけれど

会えば何か変わるのではないか、という期待はあったんだと思う。

会ってみた彼は

写真やビデオや話でイメージしていた感じとは

やはり少し違うし

話している声も

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冒険の一歩

冒険の一歩

見知らぬ土地に来ています。

職場の人達のおかげ
そして
一心不乱に乗り換え案内の指示に従った甲斐あって
深夜0時にチェックインできました。

大阪から埼玉まで、彼に会い来ました。

「わざわざ申し訳ない」との言葉に

「スイスより近い」と応えました。

と言っても
仕事終わりの新幹線移動とか
今回は時間的にタイトなのもあって
不慣れな私にはなかなかのチャレンジで。

大丈夫!と引き受けて
準備段

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それはいつやってくるのか

それはいつやってくるのか

気づいたら、そこにあるもの。

そんな2人のカタチに憧れつつも

実際のところ

「え⁈どうなの?どういうつもり⁈」と

育む隙すら与えない、せっかちな私(笑)

そんな私にも気になる人が現れた。

気持ちは焦るのに

強制的に「待て」をさせられる状況。

いくら私がジタバタしても

物理的に近づくことは叶わない。

最初はジタバタしまくった。

心の中は大荒れだった。

もういい‼︎と自分か

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頼りになるよねメガネで

相手を見てみると

やっぱり頼りになるね、という

現象があらわれる不思議。

相手がなんだか乗り気でなくて

さみしく感じるときは

私の気持ち(興味や関心)が

相手に伝わってなくて

相手もさみしく感じているときかもしれない。

うらはら

うらはら

「もう!いい‼︎」

って言いたくなる時は
ホントは全然よくなくて
ホントは寂しくて悲しくてガッカリしてる。

自分もどうしていいかわからなくて
きっと相手もどうすることもできないと思い込んで
自分の期待を封じる為に叫びたくなる。

「もう!いい‼︎」

自分ひとりで我慢して
まるく収めようなんて思わなくていいのだ。

こんなにイライラしてトゲトゲしてるのに
まるく収まるハズがない。

ホントはガ

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