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ジュリアンオピー展を激推しする。※9/23迄

ジュリアンオピー展に行ってきた。

あまりに良かったので、Instagramや、友人に会った際に激推ししている。

現代アートの中には、私のような素人目には、
あまりに抽象的すぎて難解なものもある。

でも、ジュリアンオピーの作品は、
ポップな色使いがお洒落で軽やか。

また作品も多様で、
LEDディスプレイの映像作品や立体、音、
天井まで届く巨大な絵など、
鑑賞が単調にならず、楽しい。

とにかく、楽しいのだ。


一つ難点を言うなら、
ミュージアムショップで絵葉書を売って欲しかった。
特殊なグリーティングカード?ならあったけど、
一般的な展覧会で売られている絵葉書はなかった。ちょっと残念。


こちらの展覧会、7月からやっているらしいのだけど、
写真撮影OKで映えるしオシャレな割に、
森美術館の塩田千春展ほどはインスタで見かけなかったし、
私が行った日は土曜日だったのに空いていた。

初台の東京オペラシティという立地が、わざわざ感があって行くハードルが高いのかしら。

ジュリアンオピー展は、画面や図録で見るのでなく、
巨大な絵を首が痛くなるほど見上げたり、
LEDディスプレーの動く人々を眺めたり、
実際に足を運んで生で見て体験する価値ありだと思う。

9月23日までなので、是非。是非!!!

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