「120年に一度咲く竹の花が開花した」

懇意にしている高岡市万葉歴史館のS先生から、連絡をいただき、画像をお送りいただきました。

竹の花は万葉歴史館の庭に咲いたらしく、毎日大勢の見学者が訪れているとのことです。

S先生は「万葉集に興味がない人が多い」と苦笑されていましたが、なんであれ、多くの人が足を運ぶきっかけになったのはいいことです。

この背景には「一生に一度しか見れない花」と地元メディアに大々的に報道されたことがあるようです。

竹の花はなんともふしぎです。そもそも咲いているのか、枯れているのかもよくわからない。特別美しい花とは思えませんが、近所で咲いていたら、見に行くかも。いや、まちがいなく行きますね。なんだかんだ私はミーハーですから（笑）

ちなみに、以下の動画は地域の課題であった竹を利用して、堆肥づくり、酵素風呂、商品開発など新しいことに取り組んでいる大分県の団体を紹介したものです。地域SDGsの好事例だと思います。

竹の花は出てきませんか、よかったらご覧ください。