みなさんおはようございます

今朝新居の鍵の引き渡しだったんですよ

んで仲介会社が10時営業開始のところを9時にしてもらえないかと相談したら快く引き受けてもらったので先ほど店舗に伺ったわけです

ん、店の鍵しまってるぞ？？

店に連絡しても営業時間外で繋がらない、誰もいる気配がない
ということで個人的に担当者の人とLINEを交換していたので連絡をしてみました

メッセージ既読にならず、電話も出ない

数分後折り返しの連絡が...

「すみません、寝坊しました」

まじかーw

いいですよ、近くのスタバで待ってるのでとお伝えし、近くに住んでるので10分で伺いますとのこと

そしてスタバで待ってたんですが10分たってもきませんでした

結局きたのは20分後でしたね

これ遅刻した時の対処法としては最悪ですね

かくいう私も取引先の役員が勢揃いしているゴルフ接待の場に盛大に寝坊しやらかしたことがあります笑（当時は笑えなかった

そこで今までの経験に基づく遅刻した時の対処法の3つのポイントをお伝えします

①とにかく言い訳しない、素直にまず謝る

これ大事ですね、この営業担当の方もこれはできていました
例えばこれが昨日遅くまで飲んでしまってウンタラカンタラと言い訳されると相手を逆撫でしてしまうわけです

②どのくらいで着くのかを5-10分多めに伝える

この点がよくなかったですね
伝えた時間より遅く来るなんて言語道断です
交通機関や混み具合など考慮して30分でいけそうだなと思ったら
「40分で伺います！急ぎますのですみませんが宜しくお願いします！」
と伝えて30分で到着したら、
あぁ意外と早く着いたね、急いでくれたんだな
と相手も思うわけです

③中間報告を2回以上入れる

今回のケースもこれをしておけばもっとよかった
遅刻された側は待っている間、相手の進捗がわからないとイライラするものです
だから例えば
「今家を出ました！」とか
「今〇〇駅に着いたので予定通りあと10分で到着できそうです！」とか
都度進捗報告をすると相手のイライラもフェードアウトしていきます

これ到着するまでの時間が長ければ長いほど有効です
逆にこれをしないと到着した時の相手の怒りの具合がかなり変わってきます
何も連絡がないままの1時間と
20分ごとに2回連絡を入れた1時間とでは
相手の体感待ち時間が違うのは想像すればわかると思います

人間なので遅刻や寝坊することはあると思います
僕も何回やったかわかりませんw

だからこそやってしまった時のアフターフォローが大事です

あとは遅刻された側も余裕を持つことです
何もしない時間を過ごすとますます待たされた時間＝失った時間となってしまって怒りが込み上げてしまいます

今僕も待ち時間カフェでこのnoteを書いて有意義に過ごしつつ
先ほどきた営業の方にコーヒー代をご馳走になりました

結果むしろ遅刻して頂いて得したわけです

日本人は特に時間に厳しいです
1分過ぎることも許さない人が多すぎます

遅刻しないことに越したことはないですが
もっと時間にも心にも余裕を持って過ごしたいものですね