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【10分でnote】推しは推せるうちに推せを実感した話

27日、東京ドームに行ってきました。
何しに?

THE YELLOW MONKEYのライブを観に!!!

私の生涯の推し、吉井和哉に会いにです。

四年前の東京ドーム公演はコロナで開催されず。
その後の減員ドーム公演は悔しくて行けず。
吉井さんの喉の件もあってしばし機会もなく。
久々のドーム公演!となったらファンクラブ最速抽選に落ち(一生恨む)!
一般でどうにかチケットを確保して、二階のある意味天井席からでしたが、でも生イエモンに四年ぶりに会ってきました。

(セトリ一部ネタバレありですよ)

一番最初は、バラ色の日々。
ドーム全体で大合唱。
初手から号泣。

本編の凄さは言わずもがな。

アンコールでalright。
わたしの中で、解散して再結集したイエモンの象徴すなわちalrightなのでうおおおって踊りながらめちゃめちゃ泣いてました。
今夜、準備、オーライだよ!!吉井さん!!!

JAMがアンコール最後の曲。
これもやっぱり大号泣。
帰ってきてから音源聴いたけど、やっぱり今の吉井さんの声で聴くJAMのほうがすごい。
もう28年前の歌なんですね。
その頃吉井さんはまだ29歳。
一生歌える曲、そしていつまでも普遍な曲、がその歳で作れてしまったんだな、と思うとまた…。

(ネタバレここまで)

でね、イエモンってもう平均年齢58歳なんだって。
ヒーセは61、エマさん58、吉井さん57でアニーが56。
喉のこともあったし、今吉井さんの声を生で聴けていることが奇跡なんだなーって思ったら、やっぱり行けるうちにたくさんライブ行きたい!って思いました。
公演終盤、やっぱり吉井さんは声が少し枯れていたのです。だからもう、なんか、ダメだ、行かないとダメだ!後悔する!ってすごくすごく感じたのです。
それにしても世界一かっこいい平均年齢58歳のバンドだと思うぜ。みんな背高くてお腹でてなくて髪もたくさんあって、何より演奏が一生かっこいいよ。
こんな素敵なバンドの久々の全力ドーム公演に参加できて幸せでした。
本当に本当に大好きです。らぶ!

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