自分の居場所がある=人気がある、この法則はだれにでも当てはまる。世界中の哲人の超能力を一か所に集約させたらどうだろう。それは人気が無ければ宝の持ち腐れなのではないか。軍事研究の視点からなら、そういった能力は有効活用すべきだし、実際、そういった説明が相応しい人にそういった能力が取りつくのであろう。これを適用という。日常生活ならハブに刺さるか刺さらないかといった点に集約されるであろう。適用の視点は軍事研究に必須のスキルである。適用を満たさない=軍事研究のマナー違反であり、軍事研究の追い出しの原理である。軍事研究にマナー違反はなく、マナー違反をアンチテーゼとみなすことはまずない。軍事研究のマナー違反をアンチテーゼとみなす人は本来ならば軍事研究の顔に泥を塗る形になり、アンチテーゼもまともにできていない状態にある、危うい人である。そうした人が許されるならば、日本の国防は危ういし、アンチテーゼも危うい。日本の基盤を揺るがしかねない緊急事態である。軍事研究では、最節約が貴ばれる。また、適用が貴ばれる。軍事研究でマナー違反を犯した人は軍事研究飯を食えなくなるはず。それをさらにアンチテーゼとみなすのは、失礼である。軍事研究のマナー違反=アンチテーゼとみなすのは失礼である。軍事研究の逆=アンチテーゼはお粗末な説明である。軍事研究があり、それに逆らう形としてアンチテーゼが存在し、アンチテーゼは軍事研究と闘う。そこには軍事研究内でのマナー違反は含まれず、あくまで軍事研究とは一線を画してアンチテーゼは存在している。日本の軍事研究ならカオス研究室がある。カオス研究室が日本の国防を背負っている。
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