空の青さを知る人よ

こんばんは。

マンガのオススメと思いきや2回目にしてアニメ映画の話になってますね。

えぇ、すみません、何一つ悪いと思ってないですが笑

こちら「空の青さを知る人よ」はあの超平和バスターズが集まり…あ、知らない方の方が多いのかな…
超平和バスターズは「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」を制作したスタッフさん達の名前ですね!

まぁ私はこれ当時毎週見て毎週泣いてたんですが、懐かしい…懐かしいよぉ…思いながら見て泣いてたけど、幼なじみとかいなかったし、そのヒロイン的な子とかも近所にいなかったから完全に何も懐かしいことありませんでした。

でもやってたゲームとかね、edの曲のシークレットベースも涙を誘うにはとても簡単なお仕事でしたねー!

その超平和バスターズが集結して制作された「空の青さを知る人よ」めちゃめちゃに良かったです。
ありよりのあり。

話のプロットとしてはあの花と同じなんですが、今回は生霊でしたな!

しかも内容的にはバンドが関係してくるのでもうこれは私得でしたね!

そもそも田舎に住んでて大都会東京に出てビックな夢を叶えてやると思い上京するも、地元ではそこそこ人気だったとしても「井の中の蛙大海を知らず」
なんですよね、それでよくバンドシーンではつわものどもが夢の跡みたいな感じでそんなん叶うはずないと誰もが思うわけですよ。

僕も昔「筋肉の宴」という曲を作りメジャーデビューを目指したものですが、まぁ尽く散りましたよね。
それでも「井の中の蛙大海を知らず」の続く言葉で「されど空の蒼さを知る」があるわけです

周りの事は分からない、正直それでもいい

でも空の高さや、青さは知ってる

知らない事ばかりではなく、無知でもない

だったらその高みとか自分がやれる所までとことんとんとんやりゃいいわけで、知らないことは罪とか言うけど、知らないから飛び込めることもあるんだよね

やれるならやれと、折れるなよって

いや、これ結構自分が思った感想の根幹部分ですね

内容とか細かく描きたいんですが、絶妙にネタバレとかになっちゃうので避けます笑

まぁこれで少しでも気になったら見てみて下さい!

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