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「引き寄せの法則」で叶わないことはないよ。

「引き寄せの法則」って、
名前が名前なだけに何かを手に入れたり、
叶えるための法則だって思っている人が多い気がする。

間違ってはいないんだけど、
正しく理解されていない気もする。

だって、よく「引き寄せの法則が叶わない」って言葉を聞くことがあるから。

「引き寄せの法則」は
全てのことに起こっている。
※一部、学びのために例外はありはするけど。

よく世間で言われてる「引き寄せの法則」って願ったら叶うって思われてるのかなって。

でも、今目の前の現実そのものが引き寄せの法則の結果なんだよね。

こういうことを書くと、きっと
「そんなことない。引き寄せの法則が全てのことに適用されるなら私はお金持ちになって、会社も辞めて、もっと幸せに生きているはず」とか、
思う人もいるかなって思うんだけど。

↑これを例として使うとして、
この場合は、それに対して2つ言いたいことがある。

まず、1つ目。
「本当にそうなれると思ってますか?」ということ。

本当に心からそう思っていたら、時差はあるけど、絶対叶う。

だから、「疑う余地もなく、信じることができている状態」になる。

そうなると、今目の前の願望が叶っていない現実に対して、「叶っていない」と思わなくなる。

だって「願ったら叶うって知ってる」から。

でも、本気で願いが叶うと思って「いない」、もしくは「疑っている」から、
「もし、引き寄せの法則があるなら、私の願いは叶っているはず」という言葉が出てくる。

その時点で、引き寄せの法則で願いは
「叶わない」もしくは、
「叶わないかもしれない」って思っているから、
その状態が引き寄せられる。

だから、結果的に願いが叶っていない状態になる。

2つ目は、「その願いを本気で願っていますか?」ということ。

さっきのケースで書くと、

そもそも、「お金持ち」の定義について、
「月給だといくら?年収だといくら?」、
「その金額をもらった時にどこに住んでいて、何をしているの?」、
「そのお金を使って何をしたいの?」ということや、

「幸せ」の定義についても、
具体的には誰と一緒にいて、どこで、何をしている時に幸せを感じているのかを

自分がイメージできているかどうかが大事。

そうじゃないのにただ漠然と願っててもそれは叶いません。

だって本気で望んでないんだもん!

あと、聞かれそうなのは、
「じゃあ、今目の前に起こっているこんなに辛い現実も自分が引き寄せてるって言うんですか?」という問いだけど、それもYES。

と、ここまで書いて眠くなってきたので、
続きはまた明日書きます。

うまくまとめて伝えていきたいなあ。
また違うかたちで書こうかな。

引き寄せの法則の考え方って、
うまく使えば、自分が無意識や意識的なレベルで認識していることに気づくきっかけになるし、
自分と向き合うことができる考え方だと思うから、それを伝えていきたい。

おやすみなさい。

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