190309_sharingpaper_sample_こころの情報共有-02

『シェアリングペーパー』を公開しました

数年前に作った、苦手な状況について共有するためのシートのデザインをアップデートして公開しました。

前回作った「カウンセリングペーパー」に合わせて、名前も『シェアリングペーパー』に変えました。

『シェアリングペーパー』は、あまり面識のない人に対して配慮して欲しいことを伝え、その後スムーズにやりとりができるようにするためのものです。

シェアリングペーパーのデザインに込めた想い

解決したい課題
配慮が必要である特殊な事情を持つ人が、他者に配慮して欲しいことを伝える時の負担が大きいと思うので、その負担を減らしたい。

その他
・伝える必要のあることをアウトプットしやすくしたい。
・いざそれを伝える場面で生じる脳への負荷を軽減したい。(見返しやすくしたい。)

シェアリングペーパーの使い方(例)

右上に日付を書くところがあるので、そこに相談予定日などを記入します。一番右には、誰に伝えるのか、相手の名前を記入します。


シェアリングペーパーのダウンロード

Dropboxよりダウンロードできます。持ち運びやすいようにA5サイズにしています。印刷時には、サイズの設定をご確認ください。


おわりに

数年前に、区役所で職員さんたちと「場合によっては、自分の取説シートがあった方が区役所で行われる相談ってスムーズになりそうですよね」といった話をしていて、実際にそれっぽいものを作ろうとしたことがこのペーパーの始まりでした。(取説感は作っている間に失われちゃってます。)

これによって少しでも誰かの頭の中が整理され、落ち着くことに繋がったら嬉しいです。私自身も作成時にテストしているのですが、何もしない時よりはスムーズに話を進めることができました。

何かお気付きの点や感想・ツール作成関連のお話などありましたら、コメントまたはTwitter(@1274_design / @project_c_jp)よりご連絡ください。

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mako | Designer , Planner

セルフケアアプリの設計を生業としています | 感情や行動に関わるデザイン | メンタルヘルスと人工知能のこれから

セルフケアツールを作りながら

セルフケアツールをデザインしながら考えていることを纏めています。
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