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引っ越しのタイミングで一人暮らし用の冷蔵庫をサブ用として持っていくか問題

こんにちは。makoです。

引っ越し間近ということで、どの家電を持っていきどの家電を処分もしくは売却するか検討を進めている段階ですが、とある問題が発生しました。

一人暮らしのタイミングで購入した、やや小さめの冷蔵庫を引っ越し先に持っていくか否か。

これは悩みますね。

冷蔵庫の状況からお伝えします。

冷蔵庫の状態

一人暮らしの時に購入した冷蔵庫ですが、SHARP製の物を購入し、まだまだ元気に動いてくれている冷蔵庫です。

二段になっていて、上は冷蔵、下は冷凍となっており、一人暮らしとしては十分物が入りますが、二人暮らし以上になると入る量が足りないという微妙なラインです。

個人的にはまだまだ現役で頑張ってくれている冷蔵庫のため、連れて行きたさはありますが、メリット・デメリットをまとめてみます。

サブ用の冷蔵庫として持っていくメリット

①格納容量を増やせる

→引っ越し先の近くには業務スーパーがあるため、長期保存に対応しやすい冷凍食品を購入する頻度が増える見込みです。
そうすると、これから新しく購入する冷蔵庫だけではなく、現在使用してる冷蔵庫にも格納することができます。

②作業部屋にも冷蔵庫を置ける

→私たちは作業部屋を作ることを検討しており、作業部屋で飲み物を飲みたい時にさっと冷蔵庫に行くことができます。
便利すぎて部屋にこもってしまいそうですが。笑

③思い出を連れて行ける

→初めての一人暮らしで購入した思い出の冷蔵庫を連れて行くことができ、気持ち的にも安心感を得ることができます。


サブ用の冷蔵庫として持っていくデメリット

①電気代が余計にかかる

→冷蔵庫を二つにすることで、もちろん電気代も増加します。しかも、冷蔵庫は常にコンセントに繋いでいる家電のため、オンオフがありません。
ただでさえ電気代が上がっているこの世の中で、サブ用の冷蔵庫を持つのは贅沢かもしれません。

②スペースをとられる

→いくら2LDKだとはいえ、冷蔵庫二台はスペースを持っていかれます。そのスペースがあれば、空気清浄機などの少し大きめな家電を置くことできます。

③新しく購入する冷蔵庫のみでも対応できる可能性もある

→ほとんどの家庭では、冷蔵庫一台で対応できているはずなので、本来は二台なくてもいいようになっているはずです。
結局使わなくなったとなってしまう可能性も大いにありえることが最大の懸念的です。


遅くとも引っ越し業者への依頼をするまでには、結論を出さなければなりません。
様々な情報を収集しながら、私たちの最善の選択をしていきます。


最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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