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【RX高橋誠】2024・3・31ツールドひたちなかキングオブエンデューロクラス


先週の宇都宮クリテリウムで一回転落車をしており、アチコチまだ痛い状況で鎖骨は脱臼しており、当初は出るつもりはありませんでした。
しかし妻もエントリーしているので付き添いで行くことは決めてました。

前日土曜日にようやく身体が動くようになったのでZWIFTに跨ってみたら、上半身に力を入れなければ、まぁ漕げるかなと。
ってことで、妻がレース中コース外をサイクリングに行こうと思いその旨を妻に伝えたところ、いや一人で外走られる方がまた心配になるからコース内走っててとなり、とりあえずはスタート地点に整列することにしました。

キングオブエンデューロクラス 午前2時間 午後2時間
一週間振りの外
人数は少ないので最後尾スタートしてれば比較的安全、チーム員は同じクラスにタカオカ、ヒグラシ、ミヨシの3名。
最後尾でスタートして、一定ペースであればきついけど付いて行ける
心拍数が信じられない高い数値を移行してるので、流石に一週間運動してないとこうなるのかと・・・久しぶりに心拍が苦しい。
肩甲骨もかなりダメージ追ってたので、深い呼吸が出来ず浅い呼吸も拍車をかけて高い心拍。4周目位で一度心拍数170超えたのはビックリ。
自分の最高心拍数が178なので、まだ何も始まってない4周目でこれは流石に一定ペースとはいえきつい
シタハンもって加速しようとすると外れてる鎖骨がグニャっとする感触あったので、極力ブラケットポジションのエアロフォームで省エネ走行
前方はタカオカ&ヒグラシの2名がローテション回しており、何故か後方自分の目の前にチーム員のミヨシが居る。
自分は集団最後尾を決めて割り切って走ってるから良いけど(基本レースはしてない)このペースでここはダメだ
そしてコーナーリングのたびに大きく遅れるので、こっちも脚を使ってしまうから渋々集団中央位に移動する。
ここからタカオカさんのウオーミングアップが終わりアタックを連発
集団が2つに割れて、更にヒグラシ君が2名の逃げ開始
こっちは第三集団、基本的に最後尾サイクリングだったけど第二集団のペースも上がらず第三も練習仲間でもあるオッティモのシノさんが号令して前を追ってる。唯一の登坂箇所で前と20秒位だったので最後尾で休んでたから一気にジャンプ。20秒くらいなら我慢して全力出せるかと思いきや、シタハンでハンドル引けないのでブラケットに持ち替えてヘコヘコしながらもがいて何とかタカオカさんのいる集団にジョイント
ジョイントして一休みしようと思ったけど、即座に再度タカオカさんがアタック。ここから独走
このアタックでバラバラになり、先頭1名 追走ヒグラシ+1名 更に離れて2名 自分は更に離れて3名
6位狙い3名は、練習仲間でもあるオッティモ、シノさん

結局このまま最終ラップになり
スプリント
ダンシングしてもがくのは出来ないので、下から徐々に上げていき下りになる直前で交わしてそのままシッティングの高回転でもがく
風下にラインを取れたのですが、ゴール直前でホイル差で差されてしまいましたが、予想以上に走れたので強制リハビリみたいな感じで走って良かった。7位フィニッシュ
鎖骨よりも、若干肩甲骨回りが痛くなったので午後の部はDNSにしましたが、走れて本当に良かったと思ってます。

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