[高橋 誠]修善寺&大磯クリテ

過密スケジュールなダブルエントリー

修善寺高岡さんはA、自分はBクラスでチーム員のマツオ君とタカミも同じクラスだったのですが、二人とも諸事情によりDNS

Bクラスは6周半
メンバーみてもきつそうだし、そもそも自分は怪我してからちゃんとした登りがあるレースに出てないので、スタート前はドキドキでした

何故か西園選手もいたけど、オラオラーって感じではなく回りな合わせてくれてました。


最後はオラオラーで締め上げて優勝してましたけど

スタートしてすぐに、リンクのワタナベさんがガンガンアタックして活性化させてる
強いなぁ
なんとか登れたけど、そこから何か出来る状態ではなく、集団で登って降りで休んでるしか出来ず
登り返しで踏んで下りも踏んでいく走りができない時点で、本日は耐え忍ぶのみ

中盤から同じくリンクのカンノ君もガシガシ登りのたびに上げまくる
フィッツのヤベさんもベースが違うので、とにかく全体的についていくのが精一杯
まぁでも今回はこれを望んでたわけで、登りの辛さを体に叩き込む
今日はとにかく諦めないで次に繋げれるようにと思いながら走るのみ
こういのはzwift では当然出来ないわけで、目の前チカチカ

集団もあっという間に小さくなって、後ろにつこうと思って後ろみたら誰も居ないという、怖さ


今回分かりにくかったのは毎回鐘がなってて、鐘って最終周回だけじゃないの?(前フリです)

ラストだと思い込んだ登り、ここまでかち上げまくってたリンクのカンノ君がアタック
あ!これが最終か!!と、思いこっちも残ってない脚を最後だと思い出し切ってゴール

おーし!と思ったら、はいラスト一周でーすと

やってしまった
フラフラで倒れこむくらいまでオールアウトしてから、先頭集団の後ろにはつけずラスト一周はトボトボ走りながらゴールしました

周回を間違えるほどキツくて周りが見えてなかったって事ですね

この状態で例え周回間違えてなくても結果は大して変わってないかなと思います。
数年ぶりの修善寺は苦しかったけど、モチベーションアップになるのはやっぱりレースですね

ヘロヘロで満足したけど、数時間後は大磯クリテ

即移動
受付はチーム員がやっててくれたので助かったけど、すでに疲労困憊

高岡さんなんかも修善寺10周走ってるのに、大丈夫なの?と心配しましたが、余計なお世話でした

結果的に鉄人すぎて、口ポカーンでした

▪️大磯クリテエリート、ポイントレース DNF

チーム員はタカオカ、ヤマケン、キク、ギンヤマ、マコトの5名

今日のレースはエリートに限りポイントレース、これがかなりきつかった
前回よりもポイント周回のたびに加速が凄くて、、

20から45まで持っていく加速力が自分はかなり周りから見ると大きく劣ってるので、立ち上がりでつけない

何とか大きなコーナーでチューブレスの優位性を生かして追いついてを繰り返すからポイント云々ではない

今日の大磯はスタートからぶちぶち千切れていく人が多くて
何とヤマケンとキクも切れてしまった

疲労困憊なはずのタカオカさんは前でガンガンやりあってるんですけど、何だろう?夢でもみてるようでした

30周のうち、残り13周で自分も遅れてしまい足切りです
いやー、今日の大磯はキツかったです
修善寺も大磯も筋力というか瞬発力のなさがレースになってないので、逃げてましたがそろそろ単独でも橋もがきインターバル練習を始めなくてはダメなようです

ベースはzwift で作ったので、全力ダッシュ練をして筋力と瞬発力をつけなくては、

本当に今日は一日ダメダメな日でしたが、どちらのレースもみんな上手くて危険な感じは皆無だったのが楽しかったです


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