【高橋 誠】2019.9.7富士チャレンジ200k

200kソロクラス  結果4時間53分  2位  /272台


チームメイトも多数エントリーしてたけど、全員100キロクラス
高岡さんはサポートライダーとして参加で、明日秩父宮杯なので軽めに走るようなこと言ってたから、基本1人

今日は日差しが強くてジリジリ、アームカバー装着するほど
ここまで日差しが強い&長時間になると日焼け止めクリームは効かないし、日焼けは何気にダメージ蓄積するので

スタート時間は10時15分
スタート前の待ち時間ですでに暑くて、この辺からいつもと違いおかしかった、スタート地点に移動してから自転車を置いてコース外の草むらに座り込む、なんか暑くて調子悪い

エントリーリストはあんまり見てないのでよく分からないけど、井上亮選手がエントリーしてたのは分かってました

あとはスタートして、練習仲間なオッティモの相原さんと内房のフルタニ君
富士チャレでは毎度な奈良さんと中尾君を確認

スタートしてやっぱりキツイ、出力大したことないのに心拍数が最後の登坂登り終えると170!!自分的にはかなりあり得ない数値、高岡さんからは井上さん徹底マークしなくちゃダメだよと注意を受けるし、こんな場所走ってたらダメだよと再三のダメ出し    トホホ、、、

ポジションをキープ出来ない
緩めてるつもりはないけどズルズルと後方に下がってしまう、何度か気合い入れて井上さんの後ろにつくものの、完全に心拍がオーバーヒート。スタートしてすぐでしたが、レース降りようかなと思うほどキツくて心拍が落ちなかった

70キロくらい走ったところで、チーム員の遠藤くんが氷水を背中にかけてくれて、冷たいドリンクを手渡してくれた
それを一気に飲んだら、頭がぼーっとしてたのが急に取れて、登坂から平地に上がったところの心拍が毎回170だったのが、150にもどった!!

え?軽い熱中症みたいな症状?詳しいことわからないけど、とにかくチーム員の持ってきてくれた冷たい水で一気に回復した

100キロクラスが終わり、200のレースがスタートなのですが、やはり格が違う井上さんは序盤から逃げてる。内房のフルタニさんと共に逃げてるけど、なんとフルタニさんが落ちてきた!しかもほぼ井上さん1人で走ってるらしい、やはり沖縄のトップグループを走る人達は、レベルが違う

井上さんは置いといてと、下々の順位を決めるレースがスタート
130超えたところで、心拍も落ち着き元気になったので一発目のアタック
練習仲間のアチチさんが、後方から飛んできてくれたので2人で逃げる

割と一定間隔だったけど、吸収されて捕まるけど吸収されるまで時間かかったから、これは結構みんな脚キツイのかなと?
自分は序盤が死にそうだったので、みんなとは逆転した感じ

次はジワジワ上げてみると案の定、1人先行
集団から1人飛び出してついてきてくれた、フォームも綺麗なエアロポジションで平地速かったので、これは行けると、ここからはなかった力振り絞って全開

残り10周くらい?

ホームストレートは完全な向かい風なので、1人より断然助かる
しかし序盤から井上さんは、これを1人かと思うとゾッとする

残り四周で一緒に逃げてた選手がドロップしてしまい、ここからは単独
後ろの集団とどの程度離れてるかわからないけど、ここまで来たら全力でゴールを目指すのみ

ラスト一周はクラクラしましたが、なんとか後ろに追いつかれず無事にゴール出来ました

ぶっちぎられの二位でしたが、なんとか表彰台に乗れることが出来て、落車にも遭遇せずホッとしてます。


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