【高橋 誠】7月7日 ニセコクラシック
年代別 9位
去年初めて参加して、トータルで楽しかったから今年も参加
チームからはタカミ、キクが同じクラス
ニシヤマ タカオカ同クラス
45〜49クラスは自分だけ、福田産も同じクラスなんだけど、ベルギーまで色々な用事でお出かけのため出れず
前日の試走から、まぁこんなもんかという調子
調子が良いところで30分以上の登りは無理なので、何処までくっついていけるかだけだ
自分のクラスはスタート最後尾
1分置きにスタートするも、2〜3分ほどで前に追いつきバイクからもう行っちゃって!!とのこと、カオスです
道が狭くなるところで必ず落車音がして、ここは危ないとリアルスタートまでに遠く離れた先頭目指して上がっていく
同クラスの有力勢も最後尾から上がっていってたから、同じく危険を感じたんだろう
リアルスタートからキツイ
出力見てもそんなにすごいパワーってわけじゃないんだけど、すぐ脚がいっぱいになるのでスピード表示に変更しておく
調子良い時はメーターなんか見ないけど、今回は確認のために結構視線外してたと思う
なんとか前目で序盤を過ごすけど、ニセコ最大の下り前な登りで番手を落としてしまう
100番手くらいで下りに突入
自分が前に行けるのはここしかチャンスがないので、一気にスピードをのせて下る
下りだけは周りが止まってるような感覚で、コーナーも空いてる場所があればアウトイン関係なく、とにかく前回も崩さず前を目指す
トップスピード、サイコン表示で91.3k
ストラバで95.8k
下りKOMゲット!
最後のUターンで四番手まで上がれた、真後ろ走ってた選手は曲がりきれず一回転してすっ飛んでたな、、、危なかった
ここから次は最初の長い登りを目指して集団も落ち着きながら進行
35分ほどの登り開始
やっぱりダメか、、300をキープ出来ない
10分くらいですぐドロップして、第2集団にも乗れず坦々と登る
結局35分260wの低い数値が目一杯でした
ここから長い下りは、八割は先頭で
ベンジの下りがいかに速いかわかる、後ろが結構な勢いで離れるから相当だと思う
千切れ組なのでローテーションなんか回らないのはしょうがない
向かい風区間になるとさらにギクシャクしてくるので、自分のペースで走ると単独に
二人ブリッジしてくれて途中まで3名で、後半の長い登坂に入ったところで登りが得意な面々が追いついてきて、その先は少しの間集団になったけど、ちょっとしたテクニカルな下りで単独に
一人ブリッジしてくれて、ここからゴールまで2人で坦々と走り何とか無事にゴールできました
トップから18分遅れ、
もうちょい走らないとレースは楽しめないから、沖縄に向けて登坂練習頑張ろうと思います
それでもニセコのレースはトータルで今年もとっても楽しかったので、来年もまた出場したいと思います。
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