▪️38分23秒  12位

RXから山本、銀山、高岡、高橋の4名

応援団も駆けつけてくれて、スタート前はいつも通り和やかな雰囲気

レースは緩いカーブからの立ち上がり30回、低速域からのヘアピンダッシュ30回の修行
何度も言うけど、自分が一番苦手な分野なのですが、高岡さんからはだからこそ出た方が良いと言われてるので今回もエントリー

レーススタート前、優勝候補筆頭のゲンタ選手から一緒にアップ行きますかと誘われたので、チーム員のもやっしーも誘って出発

アップというか、アップアップ
ゲンタ選手の強さを見せつけられて、オールアウトしてアップ終了
まぁでもきっついクリテリウムの場合、一度オールアウトしておいた方が良いとは思ってるので、ありがとうございました

レーススタートして、1.2.3周が一番苦手で一番きつい
ヘアピン立ち上がりで一瞬踏み遅れて、前と離れてしまいそうになった時、後ろからヤマケンがそっとお尻を押してくれてフォローしてくれた。あれは結構助かります、ナイスアシスト

序盤から高岡さんも積極的に動いてるし、ゲンタ選手の逃げにもやっしーもブリッジしていった！
おおーみんな強い、こちらは序盤必死に食らいつくのみ

中盤になっても、代わる代わるアタックがあるもののなかなか決まらない

なるべく変な逃げが出た時は、高岡さんには追わせないようにしたいところだけど、全部が全部は無理なので自分が前に出れる範囲で、なるべく逃げられたら集団をお見合いにさせないで、前に出らように心掛けて走行。

後半高岡さんが逃げて、すぐ捕まったけど
捕まえに行ったのがゲンタ選手で、追いついたらお見合いっぽくなり、ここで有力どころがアタックしたら追えるのは高岡さんしか居ない？これが一番よくないパターンだったので、とりあえず緩みきる前に出てしまおうと、ちょっと踏んだら後ろが離れたので頑張ることに

高岡さんとかもやっしーがよくやってる独走
本当きつい、脚力的に無理ーーーと思いながらも出てしまった以上出来る範囲で頑張る
１周半逃げて吸収

吸収される前に、後ろからヒューン！と出てきたのはか高岡さん、
なんとか集団にしがみついて、ラスト二周

目の前にいたオープン参加の選手がアタック！あまりのキレの良さに、後ろにいたのに千切られた

ラストは中盤をウロウロしながら、ヤマケンと並んでゴール

優勝はなんと高岡さん！
平地のスピードマン相手にロングスプリントで勝利

自分なりに走れると、きついレースでも展開が見えて楽しかった