まこと

株式会社Dully(ダリー)代表 / パーソルキャリアで新人大賞➡︎WeWorkで2拠点…

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株式会社Dully(ダリー)代表 / パーソルキャリアで新人大賞➡︎WeWorkで2拠点立ち上げ➡︎適応障害で無職ニート➡︎もっとやさしい世界を目指して起業(NOW)

最近の記事

ただの会社員が、ただ会社を辞め、ただ無職になり、ただ会社を作った話

皆さんお疲れ様です。長野誠です。 2020年12月10日に設立した株式会社Dullyの代表をしております。 このnoteは2020年6月に会社を退職し、無職ニートだった僕が半年後に会社を立ち上げるまでの経緯を書いたものになります。 先にお伝えしておくと、経営ノウハウや学びは一切はありません。 ただの会社員が ただ会社を辞め ただ無職になり ただ会社を作った そんなお話です。 それではいってみましょう! ●WeWork入社新卒で入社した大手人材系の企業を約2年で退職し

    • こんな良い朝あるかの未来予想図

      2018年の10月に渋谷のカフェ「Public House」に集まった6人でスタートした「こんな良い朝あるか」も1年の時を経て、月に1回企業のオフィスをお借りして開催するようになり、毎回30人ほどの方に参加していただき、Webサイトも作り、大阪での開催も経験し、株分けされた小さなグループも少しずつできてきた思い出繋がる朝活コミュニティ「こんな良い朝あるか」 記念すべき2020年が終わるまでにどんな状態になっているのか予想してみました(^ ^) <全国10都市へこんな良い朝

      • 誰も仲間はずれにならない社会

        2019年2月からコミュニティ運営をする仕事をするようになって、「コミュニティ」という単語に幾度となく触れてきた。 「サブスクリプションサービスを継続してもらうため」、「自社製品をより多くの人に届けるため」などビジネスの世界でコミュニティというものの役割が強調されるようになってきて嬉しさを感じる反面、自分の中で考える「コミュニティ」というものが何のために存在しているのか見失いそうになることが沢山あった。 今回は新しい2020年も変わらずコミュニティというものに向き合う人間

        • コミュニティが孤独で弱くて嫌いだった自分を変えてくれた

          25歳になって社会人人生も3年目がもはや終わろうとしている。 この歳になってくると自然と学生からの「就活相談に乗ってください」や社会人1年目の子たちからの「仕事の悩みを聞いてほしい」という誘いを受けることが増えてきた。 彼らと話す度に僕は「人の目なんて気にしてないで、やりたいことをやろう!」「たった一度の人生だから後悔しないように!」なんて言葉をかけてきたけど、1つだけ謝りたいことがある。 それは僕は多分みんなよりよっぽど弱い人間で他人の目ばっかり気にして生きているって

        ただの会社員が、ただ会社を辞め、ただ無職になり、ただ会社を作った話

          コミュニティが会社にシナジーを産むために

          皆さんこんにちは!WeWorkという会社でコミュニティの仕事をしているMakotoです! 前回「会社が求めるコミュニティの仕事」というタイトルで主にコワーキングスペースでコミュニティ担当が担うべき仕事に関しての記事を投稿しました。 すごく長くなってしまうため前回書くことのできなかった、他部署とのシナジーに関して今回は書いていこうと思います。 コワーキングスペースのコミュニティの仕事は、単に利用者様に長く使ってもらうだけでなく、どうやったら全社的に事業を前に進められるのか

          コミュニティが会社にシナジーを産むために

          誰もがやりたいことを実現できる社会を創りたい

          「こんな良い朝あるか」という一見ふざけた名前の朝活をスタートしてから早くも1年。 当初たった6人渋谷のカフェでスタートした活動は現在毎月30人近くの人が企業のオフィスに集まって想いを伝え合う場所に大きく変わってきた。 少しずつ認知度が高まってきたと同時によく聞かれるようになったのが「何を目指してやってるの?」という質問。 確かに1人の参加費は毎回500円、月に1回30人が集まったとしても15000円にしかならないことを考えるとビジネスとして成り立つものでもないし、実際僕ら

          誰もがやりたいことを実現できる社会を創りたい

          『会社の求めるコミュニティの仕事とは』

          コミュニティを仕事にする人間として、急成長を遂げる会社にいながら、「今の会社に必要なものとは何か」「何が自分のミッションなのか」を問われてきた半年間でもあった。自分自身、コミュニティ担当は顧客および自社のビジネスを理解した上で、戦略的に両者の事業成長を促進するとてもビジネス能力の求められる仕事だと強く感じている。 今日は自分なりに考えるコミュニティ担当の仕事をシェアし、いかにコミュニティの仕事がエキサイティングな仕事なのかをみんなに知ってもらえたら嬉しい。 <自社のビジネ

          『会社の求めるコミュニティの仕事とは』

          コミュニティの今と未来 -共同体の拡張-

          最近至る所で聞くようになった言葉「コミュニティ」 プライベートな人間付き合いや集団を表していた言葉が今になってビジネスの世界でも語られるようになり、様々なメディアでコミュニティについて議論する場が生まれるなど注目されているこの概念。 自分自身WeWorkという会社でコミュニティアソシエイトという職種についているが一体コミュニティとは何なのか、なぜ今注目されているのか、これからコミュニティが担う役割について自分なりの考えを書きたいと思う。 <現代におけるコミュニティとは?

          コミュニティの今と未来 -共同体の拡張-

          【比較せず、「自分」を好きになるために】長野誠

          あの人は起業していてお金がたくさんある あの人はフォロワーがいっぱい居て影響力がある あの人はリーダーシップがあって人がついてくる 人生の節目に差し掛かるたびに自分の足りない部分に気づかされて 勝手に自らを否定してしまう経験をたくさんしてきた。 近くの友人や恋人は、「〇〇なところが誠の良いところじゃん」と 励ます気持ちで優しい言葉をかけてくれることもあったが そんなものじゃ拭いきれないネガティブな感情と向き合い続けた日もあった。 今日はそんな自分がこれまでの経験の中から

          【比較せず、「自分」を好きになるために】長野誠