徒然Diary 8/23〜25

23日(水)
note初めての投稿。"モノカキ"を目指してなどと、ほぼ達成不可能な事を目標に掲げて始めたワケだか、文才のないワタシが何処まで出来るか、続けられるか…先ずは気負わず焦らず自分自身が心地よいと感じる歩幅で前に進んで行こうと思う。当面の目標は書くことに慣れることと続けること(コレが一番の課題だ)。そして、最終的にはモノを書くことで小銭を稼ぐことが出来れば……いやいや、焦るでない。

24日(木)
早朝6時過ぎより仕事を始める。コロナ感染拡大の下、仕事の仕方が大きく変わり当時は苦痛でしかなかったリモート勤務も、3年目を迎えると日々のサイクルとしてしっかり根付いている。慣れとは本当に恐ろしいものだ。早朝から仕事を始めるメリットとして、昼過ぎには終業することが出来るので、まだ明るいうちから時間を有意義に使うことが出来る事だ。それが何よりも嬉しい。そんなひとときを喫茶店へ行きコーヒーを飲みながら、掌の端末に一方的に送られてくるメディアからの情報やニュース、最近名前の変わったsns等で投稿される時事を指で上になぞって目を通していると、日本の政治に関する情報がやたら目に飛び込んで来る。そういう情報を嗜好して常々読んでいるのだから仕方のないことではあるのだか……。気付けば”1億総中流”から"1億総貧困"となりつつある我が国日本。そんな状況に陥った原因のひとつが"失政"と考える人は、一体どのくらい居るのだろうか。きっと殆どの大人がそれに気付いている筈なのたか、そのことについて考える訳でもなく、ましてやそれを正そうと行動しないのも"殆ど全ての大人達"である。そんなことを考えながら帰宅し、茶の間のテレビを何となく眺めていると、ガソリン高騰の話題が報じられていた。その報道の最中、今年18歳になる末娘が「私も成人したから選挙に行く」と突然言い出した。そして、「父さんは、どこに(票を)入れるか決めてるの?」と訊かれたので、「入れる政党は決めてるよ。ちなみに現与党には投票しないよ」と言うと「私も同じ」との返答。「何故(与党に投票しない)?」と問うと、「国民のための政治をしてないから。このまま何も変わらなければ私達の世代が大変な目に遭うのは目に見えてるからね」と。何でも、アンチ自民の動きはTikTokなどで高校生の間で広く拡散されているとのことだ。既に亡国へのカウントダウンの最中にある我が国で、若い世代が少なからず問題意識を持ち、ムーヴメントを起こしているとこに明るい未来への兆しを感じた。私達大人も負けてはいられない。

25日(金)
昨晩から酷い偏頭痛に苛まれ、止む無く仕事を休む。忘れた頃にやってくるこの偏頭痛とは随分と長い付き合いになる。何が原因で起こるのかは分からないが、「あっ、これは来るかな……」という予兆は感じるとこが出来、ほぼ外れることはない。買っても当たらないのが常である宝くじのように外れて欲しいものなのだか……。そんなこんなで、痛みに苛まれ何もできず、一日中アイマスクを着け光が眼に入らない様にして、ひたすら痛みが引くのを待つ。日付が変わる頃、何事もなかったように痛みが引く。突然発症して治るところは、正しくゲリラ豪雨の如きだ。梅雨時期の天候の様にグズグズと続かないのは有り難いが、如何せんこの痛みは何とかならんものなのかと毎度思う。不思議なもので、痛みが引くと腹か減っていることに気づく。というか朝から何も食べていないので腹が減るのは当たり前だ。そんな状況で食べる“白熊”はまた格別である(笑)。食べた後に来るキーンというやつはご愛嬌だ。

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