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即位礼正殿の儀を祝う天照大神と龍神の姿に感動した話

一昨日10月22日は、今年だけの特例として憲法で定められた祝日でした。

令和時代の新しい幕開けを祝う、即位礼正殿の儀が行われることから、国民の祝日となったわけです。

通常は天皇の崩御に伴い行われるものですが、今回は昭和天皇の生前に御代替わりをされたということで、5月1日に令和となる直前は、年明けのカウントダウン以上に盛り上がったことも記憶に新しい出来事です。

昨日は、ここのところ続いている台風による被害などを鑑み、パレードはあらかじめ中止とされていた上に、朝から雨が強く降っているような状況でした。

雨というのは、慶事の際はとかく疎んじられがちですが、実は禊や清めのために降るものとされ、良いものと考えることができます。

水の神さまである龍神さまからの祝福だと思うと、ありがたいですよね^^

しかし、即位礼正殿の儀が始まる少し前から薄日が差し始め、やがて天気雨になりました。

1時からの式典の開始を待つ皇居の松の間前の映像では、地面に差す陽の光と降り続ける雨が映し出されていて、それを見て私は「ああ、アマテラスと龍神のコラボだなぁ・・・」なんてことをぼんやりと考えていました。

やがて、天皇陛下がお言葉を述べられた頃、雨が止んで晴れ間が現れました。

これは後から知ったのですが、なんと虹まで見えたそうです。

太陽はアマテラスそのもの、そして龍神は虹を化身として現れると言います。

本当に、アマテラスと龍神が現れて、新しい天皇の統べる令和の世を祝福してくれているのだと感じました。

日本という国は、初代・神武天皇が即位してから今まで、126代の天皇が血を絶やすことなく治めてきた、2679年もの長きにわたり続く国であり、これは世界で類をみない長さです。

世界一長く続く国家なんです。

二位はデンマークの約1000年で、三位は英国の約900年、そのほかの国はすべて200年足らずで滅びては、新しい国が興されてきています。

さらに、祝日に祭祀を行う国は、今は日本だけとなっているそうです。

そして、エンペラー=天皇という称号が、世界で唯一認められているのも、日本だけです。

世界中の国から、数々の要人が招かれ、天皇陛下の即位をお祝いされていたことからも、日本の天皇陛下という存在の大きさが理解できます。

朝はあれだけ雨が降っていたのに、即位礼の時には雨が止み、虹が出た。

世界の要人だけでなく、それまで御隠れになっていた天照大神が現れて、さらに龍神さまも虹となってお姿を現してくださったと思い、例えようのない感動を味わいました。

新しい世を、これから担う子供たちのためにも、いい世にしなければいけないと、改めて心に誓うことになった一昨日の出来事でした。

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