失敗っていうのは、”忍耐強い教師”のようなものなんだよ。
中山マコトです。
今日は教訓編です。
失敗っていうのは、”忍耐強い教師のようなものなんだよ。”
「いや、それはうまくいかないよ。
ちょっと違うやり方をやってごらん。
そうじゃなきゃ、大きくやり方を変えてごらん」
と言ってくれる先生さ。
by:ベン・シュタイン
メンター、師匠、先生、コーチ・・・・・
誰かに教わりたい人がいて、教える立場の人がいます。
それを仕事にしている人も、とても多いです。
でも一番の先生は、間違いなく「失敗」です。
かく言う僕自身、実に多くの失敗を重ねてきました。
それだけで恥ずかしい本が一冊書けるくらいですし、今も失敗は続いています。
偉そうに書いていますが、タイトルを付け間違えて売れないこと、しょっちゅうです。
ですが、即、反省し、不備を見極め、タイトルを付けなおし、再チャレンジ。
こういうパターン、何度もあります。
値段設定を間違えたことも幾度もあります。
これも、即、リサーチをして修正。
事なきを得たこともあります。
大きな失敗としては、一度目の結婚でしょうか。(笑)
前の奥さんが、あれほど自立心の高い人とは思いませんでした。泣
誰にでも失敗はあるんです。
だからこそ、こう思うんです。
失敗から何を学ぶか?が最も重要なんだと。
失敗を恐れずに、踏み込んでみて、反応を確かめ、そこから新たなやり方を見つけ出して行く。
一番ダメなのは、失敗を怖がって踏み込まないこと。
やってみればいいんですよ。
生きるというのは、この失敗と成功の無限ループだと思うんです。
さて、明日も失敗をしに出掛けようかな。
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