自信を持って、GOOD CHOICE(グッドチョイス)と言えますか?
中山マコトです。
子供の日、だそうです。
伊江島には、鯉のぼりの姿はほぼありません。
さて、僕はいつも、THANK YOUではなく、GOOD CHOICEと言いたいと思っています。
僕達がビジネスにおいて受け取る感謝の言葉は“サンキュー”ではなく、“グッドチョイス”であるべきです。
仕事を依頼してくれたクライアントに対し、「ありがとうございました!」とこちら側が言う。
その時、「ひょっとしたら、ありがたいのは自分だけなんじゃ無いのか?」
「クライアントは本当に喜んでくれているのだろうか?」
そう考える謙虚さが必要です。
僕が出版のアシストをやる場合もまさにそうです。
依頼してくれたクライアントに、胸を張って「グッドチョイス」と言い切れるか?
僕を選んで良かったね!と言い切れるか?
ポイントはそこです。
あなたが書いているnoteの記事も同様です。
自分が本当に心を込めて記事を書き、自信を持ったアウトプットを提供する。
それは当然として、数多いライバルの中から、似たようなカテゴリで記事を書いているnoterの中から、あえて自分を選んでくれた事に対するお礼として、“グッドチョイス”と言えるように、日々自分の伝える力を磨きましょう。
クライアントや読者のために、やるべき事をすべてやりきっている!
その自信があるならば、かける言葉は”グッドチョイス!”であるはずなんです。
よく自分を選んでくれたね。
自慢の記事を選んでくれたね。
これからも失望させないよ!
期待に応えるよ!
眼はそこに向くはずなんですよね?
僕はよくコンビニで商品を買います。
でも、思っていた商品が無かったり、レジの対応で不満があったりすることも多々あります。
ですが、そういう時も、レジでかけられる言葉、店を出る時にかけられる言葉。
ぜんぶ、「ありがとうございました!」です。
「僕はあんまりありがたくは無いんだけど。ありがたいのはあなた達だけじゃないの?」。
ついそう思ってしまうことがあります。
ですからサンキューではなく、グッドチョイスと言える土台作りが必要なんだと思うんですよ。
おしまい。
今日も読んでいただき、ありがとうございます。
まだまだこれからも書いていこうと思いますので、ぜひまた読んでください。
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