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ワンシング(”ONE THING”一点集中がもたらす驚きの効果)。

中山マコトです。
”ONE THING”
一点集中がもたらす驚きの効果

と言う本があります。

https://tinyurl.com/ytpuz4z4


かれこれ、10年ほど前に出た本で、結構話題になりました。
が、僕は発売当時は興味を持たず、読んでいなかったんですが、それから数年後、ある方に教わってこの本を読みました。

以下、本の紹介文より。

私たちは日々、多くのタスクに追われている。
どれもが「早くやれ! 」と私たちをせっつく。
しかし、全部を気に掛ける必要はない。大事な「1つのこと」を見つけ、そこに力を集中すれば、あとは、小さなドミノが次々と大きなドミノを倒していくように、目覚ましい成果がもたらされる。
スティーヴ・ジョブズもビル・ゲイツも、すべての成功の秘訣はそこにあったのだ。やるべき仕事は、常に「1つ」だけだ!

●本書のPoint1
大事な「1つのこと」を見つけ、そこに力を集中するだけで成果は出る!
●本書のPoint2
「1つのこと」を見つける方法を伝授!
●本書のPoint3
「1つのこと」に集中するコツを紹介!
●本書のPoint4
全米で話題の1冊!
「米アマゾン」――総合ランキング1位!
「ウォール・ストリート・ジャーナル」紙――ビジネス書部門1位!
「ニューヨーク・タイムズ」紙――自己啓発書2位!

という感じです。

amazon紹介ページより。

で、読み終えてすぐに、この本に書いてあることを愚直にやってみよう、やらなきゃいけない!と思い立ち、始めたのが実は今、あなたが読んでくれている「note」です。

当時の僕は、東京→大阪と言う居住環境の変化で、ビジネス的に大きなダメージを受けていました。
そう、コロナのせいです。

決して、収入が減ったのではないのです。
中心的にやるべきことが見つからなかったのと、奥さんに遺してあげられるものが無い!というジレンマでした。

コロナのおかげで、人を集めることもできない。
ホイホイ、人と会う事もできない。
以前のように、日本中を飛び回ることもできない。
出版社も腰が引けて新刊を出したがらない!
三方も四方もふさがっちゃったわけです。

そんな制限条件の中で、さて、何をして行けばよいのか?
そこだけを考え、試行錯誤している時に、この本との再会を果たしたんです。
この本を読んですぐに、僕はnoteを再出発させました。

たまたま「何をやるべきか?」と色々なことを試している中で、noteの便利さ、親切さを感じていたのと、何よりも「収入に直結しやすい!」と言う予感を持っていました。
で、noteを本気でやってみようと思ったんです。

実は当時、僕はもうひとつのビジネスの柱に巡り合っていました。
それはkindleです。

kindleで本を沢山出し、そこから得られる収入を奥さんに「資産」として残す。
そしてもうひとつの「資産」としてこのnote構築しよう!
この二本柱があれば大丈夫!
そう決めました。

そして資産として残すためにはnoteがどんな中身でなければいけないのか?
僕はどんな人として、何を書きつづければよいのか?
そこを考え抜きました。
”ONE THING”も何度も読み返しました。

そしてたどり着いたのが、
「出版サポートのスペシャルとして立つ」
というこでした。

それにしても、ただ、
「出版サポートのスペシャルとして立つ」
と決めるだけではダメなのです。

圧倒的な競争力と独自性を持つ、
「戦いの無いビジネス」
を構築しなければいけない。

そうして生まれたのが、今のカタチです。
今、僕がどんな戦略で、どんな戦術を組み込んでnoteを書いているか?設計しているか?は、企業秘密中の企業秘密なので、さすがにここでは書けません。

ただ間違いなく、この今のカタチができているからこそ、僕は毎日、noteを書き続けられるし、
note

出版アシスト依頼

受注
と言う流れと、
note

本のテーマ発見

自分のkindle本出版
と言う、二つの大河が生れたんです。

あなたもそうだと思いますが、僕達には日々、山のような用事とかやらなきゃいけないこと、やるべきことがあります。

で、その中で、どれが重要でどれがそうではないのか?
それは後になってみないと分かりません。

どの用事が、今、僕達が創ろうとしている、人生と言うジグソーパズルのどこにはまるピースなのか?
ひょっとしたら、このパズルには不要なモノなのか?
それすら分からない。

ですがその中にも必ず、
「たった一つの大切な事」
があるんです。

それを見つけて、そこに一点集中して行けば、必ず答えは出る筈です。

と、最後の方は少し教訓くさくなりましたが、どうかあなたもやってみてくださいね。
ワン・シング、おすすめです。

終わり。

今日も読んでいただき、ありがとうございます。
まだまだこれからも書いていきますので、ぜひ明日もまた読んでください。
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