加湿器が教えてくれたこと。

お久しぶり大根。note。

本開いて2分で寝てた母が、今までにないくらい本気で勉強しているので毎日褒めてあげてます。どっちが親かわかりません。まことです。


今、あなたはちょうど自分の勤務時間が終わって自分のタスクも終わってさあ帰るか!といったところ。加湿器の水は半分入ってる。

こんな時、あなたの感情は?あなたの行動は?

「半分あるからいっか。」うんうん、たしかにね。
「まだ他にもスタッフ残ってるから大丈夫か。」確かに、切れたら他の人が入れてくれるか。
「自分の就業時間終わったし。」それはその通り。
「早く帰りたい。」誰もがそう思うよね。

水を入れる。

わたしはこれに1票入れたいと思う。


この詳しいシチュはこうだ。


この後残っているスタッフは忙しいと分かっている。
どうせ忙しくて水が切れたことにも気づけないし、気付いたとしても、今忙しいから後回しだ!ってなるランキング1位。

だから、今、水を補充する。

それが一番いい。

先を読む。
人を読む。

加湿器の水汲みって実は深い。

加湿器の水に
そもそも気付ける人で
いなければいけないし
その上で
加湿器の水を汲むことができる
人でありたい。



「加湿器が教えてくれたこと。」

先まわりしてここでもお礼述べておきます。ありがとう。Grazie mille!!