愛着心はどこから来るのか
今、妻のお店の店舗の内装を手伝っている。
自分は現場監督みたいな仕事をwebデザイナー何なる前にしてたから、かなり段取りとか作り方とかわかる。
実はそのずっと前から、自分の家の家具は全てをDIYで作ってきた。
つまりDIYガチ勢なのだ。最近は家の家具も全てを作り切ってしまったので、そろそろ何か作りたいな、木材以外でって思ってたところやったんよ。
ってことで、今日は左官を一日中してた。
壁にしっくいを塗るのだ、これは初体験だった。
電気工事は免許がいるからできないけど、あとは水道工事ができるようになったら俺はもう一人工務店になる。
もう平尾工務店にしてしまえば、オンラインもオフラインも無敵だと。
無敵である。
無敵。
家の家具も全て手作り、自分のお店も全部手作り。
自分で作るということは、自分の理想に近いものを作れるわけ。
形が多少歪だったとしても、そこに愛着が湧いたりする。
そこに至るまでの面倒くさい段取りだって、ストーリーになりえる。
作ったプロセスが感情として残るから愛が着くんだろうなと。
そんなことを思ったりする。
ほな
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