今年の振り返り
arutega.jpの中の人こと平尾誠です。来年も今年以上に借金することを目標にして行きますね!理由は後述しますがケツに火がつくと僕は頑張るみたいです。
基本的に全く振り返って反省とかできないタイプなのですが、来年の目標を決めるにあたって、今年の反省ってめっちゃ大切なんじゃないかって思って箇条書きで一気にまとめます。
2017年が東京からフィリピンに行ったり、大阪に帰ってきたりしたことに比べたら変化は大きくはなかったかな。
一言で言うと2018年は結婚式をあげるために、時間もお金も全てを集中していた。
今年の成果
・アフィリエイト・アドセンスで毎月2万くらいの収入が得れるようになった。
・会社員しながらLancers や 知り合いからの依頼をこなし200万近くを副業で稼げた
・結婚式をあげれた
・Webデザイン添削サービスというもがフォロワーをグッと増やした(一週間で300人くらいフォロワーが増えた)
・MENTAでメンターをするサービスを開始した。
・入江開発室で開発をしてとってもいいエンジニアの方と出会えた。(まっきーさんは神だと思う)
走りながら考える
来年も走りながら考え実践することをやめない。
今年は自分がいなくても収益を生むようなプラットフォーム作りを意識して制作する。どうしても受託制作は自分のリソースに限界がくる。自分の時間を切り売りしているのと大して変わらない。
受託制作の月収の上限は、100万くらいではないかと感じた。
これでは最大でも年収1200万でストップしてしまう。というよりも、ストップするよりもおそらく僕が身体を壊すと思う。よく働けても1000万だろう。他の人に仕事を渡したとしてもその分管理が大変になる。
安くはない年収だが、1000万あたりで年収がストップするのはイヤだ。
僕はもともと経営コンサルタントをイメージしてデザイナーになった。それがいつもの間にかデザインが楽しいばっかりに、カッコイイものや新しいインタラクションを求めるようになった。
それ自体は悪いことではないが、デザイナーもクライアントもゴールはデザインでの課題の解決であるべきだ。売り上げをあげたり、課題が解決できるのであれば、何もかっこいいデザインを作る必要はない。
来年はWebデザイナーという肩書きを捨てることにする。事業家としての肩書きをつけていけるようにしたい。
来年の目標は事業を作ること
・デジタルコンサルティングファームを起こす
・Webデザイナーは趣味でやり、本業はクリエイティブディレクターになる
・Web制作以外の活動をする(動画・執筆・登壇)
・一緒に働いてくれるデザイナーとエンジニアを見つける
・一緒に動いてくれる営業パートナーを見つける
・一緒に動いてくれるマーケターを見つける
・今勤めている企業から資金調達する(できなかったら辞める)
・Kindleで出版
・海外でノマドするためにカメラa7を買って動画はじめる
・特化型アフィリエイトサイトを作る
・アフィリエイト・アドセンスで毎月10万くらいの収入が得れるようになる
・フォロワーを6月までに3000人 ,年末までに8000人にする
・CSS DESIGN AWARDのSOTDをとる
・コワーキングスペースを作る(カフェ常設)
・本を年間50冊読む(今年は33冊)
前半は土台作り:後半はぶっ飛ばす
貯金ゼロだったから、リアルに結婚式で作った借金がえぐいんすよ。
だけどZOZOの前澤さん曰く、『お金は使えば使うほど、お金に好かれて稼げるようになる』らしいので今僕は最高のチャンスを前にしていることになる。だからどんどん借金してやろうと思う。
細かい戦略の深掘りはまたこれから決める!来年は人生変えるね。
ほなね!
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