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「経営者と共創して作ったIRIAMのデザインとプロダクトマネジメント」の講演を聞きに行きました。

https://designscramble2018-duo01.peatix.com/

【登壇者】
・塚本大地(株式会社DUO 代表取締役CEO) https://note.mu/daichiajt
・坪田朋(Onedot株式会社CCO/Basecamp代表) https://blog.tsubotax.com/

【開催日程】
11 /24 (土)17:00 - 18:00

【会場】
東京都渋谷区渋谷2丁目21−1
渋谷ヒカリエ 21階 DeNAオフィス

IRIAMのわかりやすい説明はこちらから引用させていただきました。
https://www.moguravr.com/iriam-3/
(IRIAMには他の配信アプリとは大きな違いがあります。これまでの配信アプリは、ほぼ全てにおいて「動画」を端末に送信する形式でしたが、
IRIAMでは「モーションデータをリアルタイムに端末に送信する」という「モーションライブ方式」というシステムが搭載されており、
このシステムによって「低遅延」「低通信量」「高画質」を実現しています。)

IRIAMが完成するまでの流れに関しては坪田さんと塚本さんのnoteを見れば詳細に分かるので、ぜひ上記リンクから飛んで見てください。

講演の内容の面白い要点としては、
・最初の開発合宿の後、ロードマップを気合でその日中に作り、共有
→1を返すのではなく100を返せば信頼してもらえ、後々の裁量を任せてもらいやすくなる

・議論をSlackで可視化(塚本さんの場合)
→議論を可視化して全体と共有していくことで、全体の意識を同じものにしていく、塚本さんの思考を具現化(slackのダイレクトメッセージを使わなかっそう…!?)

・話を持ちかけられたら、その分野について沢山調べる
→相手と同じくらいか、それ以上に知っておくことで信頼感につながる?すみませんあやふやです


総括:
相手の期待以上の働きをすること。それが何事においてもできる人、という風に見られる要因なのかな、と思いました。また、議論を可視化しておくことは報連相と同じように、日頃から活用していける知恵ですので、僕も活用していきます。
制作の熱量や思い出まで話していただけて、自分まで熱くなるような講演でした。共有は共感につながっていくんですね。

塚本さんは天才。勿論坪田さんも。

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