見出し画像

人生は60%くらいがちょうど良い。

真面目すぎて完璧主義のせいで体調こじらせた私がいま、適当に生きていられるワケを振り返ってみた。そしてたどり着いたことは、常に100%の自分ではなく、60%くらいの自分でいること。もし少し頑張らなきゃいけない場面があったとしても100%は使わず、80%までに抑えることなんだと思う。
50%よりも少しだけ頑張ってみたほうが、達成感も得られるような気がする。だから私は60%くらいがちょうどいい。

・頑張りすぎず、自分でなんでもやろうとしない。
人に頼みづらいし、自分で頑張ればできそうだなと思っても、周りに積極的で余裕がありそうな人がいれば任せてしまう。

・得意そうな人に依頼してたくさん感謝する。
自分で行うよりも確実に効率よく、ハイクオリティなものを提供してくれるはず。私は自分の得意なことだけやっていればいい。

・もう少し頑張れそうかなってところで辞める。完璧は求めない。
完璧主義者の人って多分、みんなの100%よりもさらに上を目指してしまうんだと思う。少しくらいミスがあったっていい。分からなければ誰かに聞けばいい。ミスを恐れず、人間らしくいこう。

・「今日も1日頑張った!」と自分を褒めてから寝る。
睡眠時間に懸ける時間が一番大事。自分を自分で褒めることって忘れがちだけど、自分のことを褒めて認めてあげないと、相手にも優しくなれないと思う。寝る前は嫌なことも今日の出来事のひとつとして捉え、考えすぎないこと。笑顔で眠りにつければきっと翌朝はハッピーになれる。

私の周りにはたくさんの得意を持った多種多様な人たちがいる。みんなそれぞれの人生を生きていて、感じていることも価値観も違う。たくさんの個々が集まれば、大きなものになる。独りでは生きていけない。いっぱい周りに頼ってこれからも生きていこうと思う。


MAKO

新たな本の購入に使わせていただきます。あなたのイチオシ本も是非おしえてください!