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永遠の22歳

こんばんは、まこてぃです。

昔から童顔だと言われますが、最近はますます年下に勘違いされます。

そして今日はついに大学生だと勘違いされました。(笑)

「若く見られるからいいじゃん!」とよく言っていただきますが、

私的には童顔にみられてしまうこと、年下に見られることには地味にコンプレックスがあり、どうにか大人っぽくできないかと考えたこともあります。

25歳になってみて年下に見られることは本来なら喜ばしいことなのかもしれませんが、やはり私は大人なかっこいい女性に憧れます。(笑)

そこで私はどんな人でありたいのか、どんな人生にしていきたいのか、ということを考えました。

私はいつまでも自由で楽しく適当に、パリピのような人生を送っていきたい。

そんなことできるのって20代のうちかもしれない。

そう思った時、「あ、永遠の22歳でいよう。」とひらめきました。

ということで、これからは永遠の22歳でいようと思います!!(笑)

22歳って大学へ通っていれば4年生で、きっと就活も終わって遊んでいる頃なのかな?バイト詰めの生活もしている頃?

社会へ出る前の最後の青春を謳歌できる時期じゃないですか!めちゃくちゃ大事な時期!!

そんな自由な時期の22歳でずっといるって、きっとキラキラするはず!

プラシーボ効果って知っていますか?

プラセボ効果ともいいますが、簡単に言えば思い込みによって良い結果が得られるということです。

1950年代から使われている効能で、元々は医療の場面で偽薬効果という意味で使われてきました。

「病は気から」という言葉です。

病気の人に対して、医者が実際には薬効のない砂糖でできた薬やただの水が入った注射を鎮痛剤だと説明して投薬したところ、病人は良くなったという話があります。

今の時代に実際にやったら訴えられますが・・・(笑)

このことからも思い込みってすごく大事です。

自分はこういう人間なんだ、こんなことができる人間なんだ、と思い込みそのように行動していくことで、勝手に思い通りの人間になっているんです。

これは、私も実体験しました。ただ、これは本来の自分ではないのに理想像を思い込んだ結果、なりたいと思った自分になったので、デメリットになる可能性もあるということです。

私が高校生のとき、親友は単独行動が好きでクラスの女子とグループで行動することを嫌い、休憩時間も1人で行動していました。

私は常にグループに属することを求めていましたが、そんな親友をみていて羨ましくなり、だんだん単独行動をしていくようになりました。

そして大学では友人はいるものの自ら単独行動を好みました。

しかし、社会人になり、初対面の方から「話してみるとすごく話しやすいけど、外見だけだと話かけづらいオーラがある。」と言われ、ハッとしました。

自ら話しかけづらいオーラを発しているんだと。

本当は色んな人と仲良くするのが好きで、フレンドリーな性格であるのに自ら周りをシャットアウトしていたんだと。

それからは、意識的に単独行動や冷淡な態度をしないよう気をつけています。

これもまた、「私は話しかけやすい人間なんだ」と思い込むことでそういう人間になっていくということです。

元々の自分に戻すためにもプラシーボ効果が使えるということ。


話が少し逸脱してしまいましたが・・・

「私は永遠の22歳なんだ」と思い続けることで

若く、明るく活き活きとした人間でいられるということです。

痛い女だな、と言われると思いますが。(笑)

というわけで、プラシーボ効果を活用しながら永遠の22歳で頑張ります。


では、素敵な週末をお過ごしください!

新たな本の購入に使わせていただきます。あなたのイチオシ本も是非おしえてください!