コウチーニョとバルサの相性は❓

お久しぶりです。makoyumeです。今日はバルセロナに所属している      フェリペコウチーニョについて書いていこうと思います。昨シーズンの冬にリバプールから加入してきて実質1年目の今シーズン、イニエスタが退団してそのポジションの後継者として期待された前半戦を見ていて思ったことを書いていこうと思う。   私自身コウチーニョを高く評価していて彼のハーフスペースからの巻いてファーへのシュートやどこのクラブでも通用するであろうテクニック、ボールを持った時のアイデアやセンスは彼の長所。リバプールで鍛えられた犠牲心や献身性も魅力でプレーの幅も広げておりワールドカップでも輝きを放っていた。そんな中バルサではアルトゥールやビダルらとのポジション争いが繰り広げられている、私はコウチーニョのバルサでのプレー内容に疑問的に思っている。バルセロナでは独自のリズムやテンポがありそれを奏でるのは容易いことではない、ブスケッツがリズム、テンポ、スピードを指揮しておりラキティッチはバランス感覚や気の利いたプレーが光り、新加入のアルトゥールは違和感がなく彼のボールの扱い方やワンタッチのうまさ正確性はバルベルで監督がスタメンで使うのも頷ける。バルサのリズムは独特なため馴染むのには時間がかかるがコウチーニョは少しリズムやテンポが少しずれてるかなと見ていて思うし、もっとボールに絡みリズムを作るタイプだがブスケッツやアルトゥールらのバルサ流テンポから少し合ってないように見える。最終局面でのアイデアは素晴らしいがまだ味方とのコンビネーションや組むことができていないように見え彼のクオリティから見ればもっと出来ると感じる。ただ相変わらずハーフスペースから巻いてのシュートの怖さは目立っておりコンディションを戻しバルサのリズムに馴染めば強力な武器だ。 最後までご覧いただきありがとうございます!ではまた