本日朝アルバム配布でした。実物をみるまで不安でしたが、良い感じにしがっており安心しました。

アルバム

11月頭頃から始まったアルバム企画。アルバム制作に携わる予定はありませんでしたが、依頼をいただき参加することに決めました。
業者はラクスル、1冊600円で制作しました。コンテンツはCanva orパワポにて作成。入稿してから4日後に届きました。

そして本日開封式。無事に1冊のアルバムとして仕上がっており安心しました。本当によかったです。
ぎりぎりまでデザインの修正をかけたり、入稿期日にも関わらずデータが重すぎてアップロードできないなどいろいろありましたが良い感じに仕上がっていて安心しました。アルバム制作のメンバーにも感謝。大変でしたが、アルバムを制作してよかったです。

English Class（残り2日）

メンバーを助け、日頃から1番頑張ってたと先生から評価され、プレゼントをいただきました。Workethicらしいです。Meijiのチョコレート✨先生ありがとうございます･｡(･▽･*)･｡ チョコレートはみんなで分けていただこうと思います。

【講義メモ】帰国後の進路と社会還元

2年後どのような進路を歩むのか現時点で想像できませんが、今から準備しておいた方がよいということを実感しました。活動記録を残すことはとても大切なことのようで、任地でも継続して記録を残せるように頑張ります。

■協力隊経験の社会還元とは

▼協力隊経験を活かして行っていること
・自治会活動、子育て支援、地域・村おこし活動
・災害時ボランティア
・協力隊経験談を話す
・在日外国人に対する支援（日本語、情報、通訳）
・NGP、NPO、開発コンサルタントとして国際協力
・任国の言語や専門性を仕事で活かす

■帰国後の進路

・民間企業 38％
・公益法人、独立行政法人　20％

▼例えば・・・
・コミュニティ開発→メーカー社員
・青少年活動→自治体職員
・環境教育→教員
・スポーツ→起業・ゲストハウス
・日本語教育→技能実習生受け入れ機関
・保健医療→進学
・公益事業→開発コンサルタント

▼JICA海外協力隊経験者をめぐる人々の声
『「人間力」：フィールドでの経験力、思い通りにいかないときにどれだけ粘り強くなれるか、挫折を味わいながらも立ち向かっていく力等。仕事でも必ず活かせる。』
『「やる気」「負けん気」/将来を見据えたうえでの企画力と実行力』
『文化の違いに物おじしない精神力/何事も前向きに取り組むチャレンジ精神』

▼任地にいる間にやっておけばよかった
①2年間の記録や、職場等への報告書作成
→自身の成長や変化の明確化、具体的実績、壁や失敗も
②職場・生活の地震の写真・データ等の記録
→活動状況をのこす（講演、講座）
③職場での客観的評価を得る

▼派遣中
セミナーの開催（予定）、Linkedinでの情報提供

▼帰国時、帰国後
帰国時プログラム、帰国後研修、キャリアカウンセリング

★理想の未来をデザイン

■キルギス協力隊経験

▼派遣前
・前任者がいる場合は、コンタクトを取り、引継ぎを行う。
・これまでの任国での隊員の活動報告書を閲覧
▼派遣中
・日記（ブログ）を書く
・帰国後も連絡を取れるように現地でお世話になった方の電話番号、メールアドレスを残す
・写真・動画
▼帰国後
帰国後報告会に必ず参加して、これから海外へのボランティアを考えている方への任国での体験を発表

■国際協力出前講座

▼方法
①対面型
国内拠点
②オンライン型
全国一括申込

▼流れ
要請元（主に学校）→JICA→登録講師

▼活用例
活用①　活動成果の一つとして
活用②　活動の定期的な棚卸

▼実際に必要なこと
・活動記録や生活記録（写真・動画）
・驚いたこと、似ているところ・違うところ
・自己分析の時間
・セルフィースティック

▼伝え方講座
YouTube「JICA青年海外協力隊事務局」

本日のご飯