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【Day88】Tourism EXPO in Malawi

■交通事故現場

タクシーに乗っていると、警察と道路で倒れている人がいました。外相はみられず、人が通るような道路ではないので何があったかわかりませんが、その人が無事であることを祈るばかりです。
マラウイではバイクと車の事故は多いそうですが、車と人との接触事故は少ない(あっても車の過失)ようです。とはいえ日本に比べれば格段に危険なので改めて気を引き締めていこうと思いました。

■ファーマーズマーケット

今月もファーマーズマーケットへ行ってきました。先月購入しておいしかったベーグルを2種類分頂戴しました。冷凍庫で保存しておけるのが嬉しいです。
また、寒い時期が近付いているため長袖のジャケットも売られていました。値段は30,000クワチャ。縫製もよかったので相応の価格なのかと思います。今日も午前は風が少しひんやりしていました。
今日はボランティアメンバーには会いませんでしたが、事務所のスタッフの方と何名か遭遇しました。

・カフェ

ファーマーズマーケット内のカフェで軽食をとろうと思い、季節のフルーツワッフル(8,500クワチャ)を注文しました。が、価格に対して品質があまりにも質素だったのでここで二度とワッフルは食べません(-_-メ)

フルーツのリンゴが見えない🫥
中にはバーも
メニュー インド料理はおいしいのかもしれない
軽食メニュー

■Tourism EXPO in Malawi

マラウイの中でも大きなイベント「Tourism EXPO」があるよと同僚に教えてもらい参加しました。HPには予約画面がありますが、HPから予約できず、同僚が問い合わせると予約不要とのことでした。入場料は5,000クワチャ。マラウイで5,000クワチャは外食お昼2回分くらいの値段のため、ある程度お金がある人しか入れない仕組みになっていました。

入口
ツーリズム大臣 目と鼻の先にいました
マラウイ人に人気らしい
あとで広場にもきてましたが髪型と服装が変わっており全く判別できず
ムランジェ山模型
いつか登ってみたい
会場はこんな感じ
試食したチリソースが美味しかったので購入
5,000クワチャ
所長奥さんおすすめのワイン発見
ワイナリーにもいつか行ってみたい
ホテルの料理を試食
マンダシおいしかったです
アグリカルチャー展示 バナナが植えてありました
ソーラーの力で農業をするよう

▼ぼったくりおじさん

売店もあり、スカートを見て試着をし価格を確認すると55,000クワチャとのこと。高すぎると思い、買わないというといくらなんだと言われ「30,000クワチャ(約3000円)」というと、「40,000クワチャだ」といい勝手に商品を袋に詰め始めました。おいおいおいと思い、一緒にいた同僚の先生を呼び戻し価格確認をすると「かなり高い、行こう」とのことでした。同僚の先生のお母さんが作れば5000クワチャくらいらしいです。
私が買わないことに決めると店主は切れて同僚の先生に現地語で文句を言っていました。なんと、会場の外に出たところにも現れて同僚の先生に文句を言ってきたのでびっくりしました。文句を言われても同僚の先生は「あの人はお金に執着しているんだと笑っていたところがさすがマラウイ人と感心しました。

▼会場外でランチ

この会場で食べた豚肉が日本の物よりも柔らかくとても美味しかったです。値段もそれぞれ10,000クワチャ(約1000円)とお買い得。同僚の先生も柔らかくてとてもいいといっていました。

伝統ギターの演奏 ダンスもありました
目の前は暑いのでほとんど観客はおらず
観客は木陰越しに鑑賞
ビール2500クワチャ ワンプレート10,000クワチャ
調理風景
丸焼き
ハーブが効いていてポテトが美味しい
違う店の前にあった土器
伝統コマ遊びをしている風景をたまたま目撃
大会もあるみたいです
お絵描き体験もありました

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