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中国正月前夜の食事

今日は中国正月の初日です。
昨夜は3時ころまで花火がすさまじかったです…
静かな新年の朝を迎えています。

北京ダック?

昨日は、自宅の今度の近くにある「ダック(焼き鴨)」屋に行きました。
道端にあり、毎日午後になると開店する店ですが、焼き方と肉の柔らかさが絶妙で、たまーに利用しています。

中国正月の前夜の食事ということで、少し奮発!して「ダック」を買いに。
1羽丸々で80リンギット(約2,500円)ですが…
2時開店で、2時半に行ったら最後の1羽で、私たちが着いたあと、2、3分後に新しいお客さんが来ましたが、すみません、私たちの分が最後でした。

整列!

台の下から、小さなろうそくであぶっていて、少しずつ脂を抜いているのでしょう。実にいい香りがあたりに漂っています。
今ここに掛かっているのは、すべて予約済みだそうで、わが夫婦のものが最後の1羽。

店主夫妻に話を聞くと、今年は数年ぶりに忙しい中国正月だそうで、やっとコロナから復活できたそうです。
わが夫婦も、中国正月にダックをいただくのは数年ぶりです。

奥に鎮座するのは「タイガービール!」
美味しそうなお肉
これで半身です!

ホントにおいしいお肉です!
チキンは蒸したものも、焼いたものもちょくちょくいただきますが、ダック、それも半身以上のものは「お久しぶり」です。
ダックはチキンと比べてと身が少なく、少し硬めなので、基本的にはあまり好みではないため、ホーカー(屋台のごはん屋)でも、 あまり注文はしないのですが、ここの「焼きダック」は本当においしいのです!
タイガービールとの相性も抜群です!

数年ぶりに、いい中国正月前夜の食事になりました。

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