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ステイヤーズステークス最終結論🌸全頭診断と印&買い目

最長距離重賞ステイヤーズステークス!2007年マキハタサイボーグが勝ったレースで三連単58万馬券をGETした思い出のレース☺️今年もイメージはできてます。

1、レースのポイント


①器用さを持ち、コーナーリングが上手い

②急坂3回越えるタフさが必要

2、全頭診断


①ディアスティマ
4走前の阪神3200m戦が圧巻。ラスト6ハロンからのロングスパートは強心臓の証。先行力とコーナーリングの上手さは中山の長距離でこそ生きる。しかも絶好の1番枠。前走は1年2ヶ月ぶりのレースで、溜めての末脚勝負になる中距離戦。しかも速い逃げ馬ユニコーンライオンがいる中でそれほど負けていないし、全てが上向く今回は当然勝ち負け!

②ユーキャンスマイル
新潟記念で本命にしたように溜めての持続力に優れている馬。長距離でも阪神や東京など広いコースでの好走が目立つ。小回りの中山は向かない。

③マンオブスピリット
昨年もこのレース6着止まり。長距離が合うのだろうが、昨年から大きく変わった感じはない。ルーラーシップ産駒なので、来年頃から本格化するかもしれないが、今回は見送り。

④メロディーレーン
オルフェーヴル✕サドラーズウェルズ系のモチベーター。さらに母系にはミルリーフ系のシャーリーハイツまで入っているので、究極のタフさが求められるこのレースでは、近走結果は度外視して狙いたい。仕上がり早の牝馬だけあって、これだけ重い血統なのに休み明けこそ走る。

⑤シークレットラン
中距離で頭打ちになり新境地を開拓する意味での出走か。ダンカーク産駒でこの距離がプラスになるとも思えず見送り。

⑥ナムラカミカゼ
徐々に距離を延ばしつつ前走3000m戦で3着。ただしそのレースは3勝馬クラスのもので、さらにタフな条件になる今回は厳しい。キズナ✕エンドスイープという血統もこの距離向きではない。

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