世界最高峰のコーチ、アンソニー・ロビンズを知っていますか?

ビジネスをしている人なら一度は聞いたことがある名前かもしれません。

アンソニー・ロビンズは、クリントン元大統領やサッチャー元首相、ダイアナ妃など数々の有名人をコーチングし、成功に導いてきた人物。

コーチや講演、作家に慈善事業化など多くの肩書を持っていて、苦労した幼少期があったとは思えないほどの成功を若くして収めた自己啓発活動家。

今はトニー・ロビンズという名称で活動されています。


先日、アンソニーのセミナーを受けた方からシェアしていただく機会があり、そこで言われていたことが心に残っていて、しかも納得いくものだったので、ここに記しておきたいと思います。
(アンソニーのセミナーはめちゃくちゃ高額なので本当にありがたい機会でした)

アンソニーはよく言う言葉なのだそうですが、その言葉というのが
「ビジネスは○○○○○○○ゲーム」だということ。


何かピンとくる言葉ありますか?









アンソニーが言うのは
「ビジネスはスピリチュアルゲーム」だということ。

「へぇ~」「どういうこと!?」と思うかもしれないけど、私にはとてもしっくり来て。

少し前に書いた記事にも書いている通り、向き合うべき問題から逃げていても、結局問題を大きくして何度も目の前に突き付けられるんですよね。
(めちゃくちゃハードに要約しているので興味あればこちらの記事を)


人生歩む中でその問題に出逢うときに対応することも、もちろんOKなんだけど、そのスピードを上げて、問題が浮き彫りになりやすくなる方法があるんです。




それがビジネスをするということ。

どこかに雇われて仕事をするというより、個人事業主としてだったり、そこまでいかなかったとしても、雇われない働き方をすることでより浮き彫りになりやすいんじゃないかな~と思います。

普通に生活していて、雇われて働く中でも問題はもちろん出てくる。
それを歩くペースで問題と出逢い、解決していく道とする、

それに対して、ビジネスをすることで
走るペースで自ら問題に出逢いに行くくらいのイメージで解決していく道になるって感じ。

イメージ伝わるかな?笑

(ここでは「問題」と捉えやすいかなと思って書いてるけど、自分の魂をバージョンアップするための課題だったり、自分自身を映す鏡を目の前に出されたりすることで、その人にとっては何かの障壁となるものだったりするかな)


ビジネスをすることで、
「私が本当にやりたいことは何だろう?」
「私の使命って何だろう?」
って考える機会が増える。

そうなることで必然的に自分と向き合うことになり、自分の魂が磨かれていく。

いろんな敵と戦いながら、自分自身の魂(精神性)のレベルを上げて目指す場所へと向かうスピリチュアルゲームだよってことをアンソニーは言っているのではないかと思う。
(勝手な私の解釈です。)

でも、精神性は高めたいけど、何もやってきてない私が、いきなり自分でビジネスするなんてハードルが高すぎる、なんて思う人もいるかもしれませんね。

そんな人もこれがビジネスなの!?と思えるような、瞬間楽しく幸せになれちゃうこともあったりするんです。

ビジネスなのに、瞬間楽しく幸せになれるとか怪しすぎますよね。笑

私だったら怪しいと思うもん。笑

その怪しい世界を覗きたい方は公式LINEに登録してトークから「怪しい世界が気になります」とメッセージを。

もちろん、ちょっと覗いたからといって怪しい世界に引きずり込むなんてことしないので、ご安心を。笑


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