3月29日(木)「我的星球」稽古33日目

 朝、洗濯して、家族で外出。朝食は以前も行ったお粥屋さん。息子も油条とサバヒーをほうばりました。

 公園で遊んだのち、家で水遊び。家族でブックカフェに行って早めのお昼ごはんを食べました。息子は人形遊びが好きになってきた模様。何かの場面を演じています。

 自転車で劇場へ。日本からヒビラナさんが来てくれました。大人になっているかと思ったけど変わらずヒビラナさんでした。マイクチェックのち、アップ。舞台で踊ったり、歌ったり、遊んだり。

 場当たり開始。日本でも場当たりはなかなか難儀な作業で、異国での場当たりということで、最初は丁寧に、冒頭のシーンを返します。

 休憩後はモノローグを中心に、だんだんと流れが出来てきていい感じです。台湾では照明のキッカケなども舞台監督さんが出すよう。ヨーロッパ方式のようです。17時の頃に舞台監督のシャンティさんから儀式?の提案。

 なんとも台湾では劇場公演をするときは必ずお祈り、のような儀式をするそうです。どうも陰陽の考えにのっとっているそうで、お菓子や果物などのお供物と線香でご挨拶。みんなが手際よく用意するので驚きのままに参加しました。この二ヶ月で最もカルチャーギャップを感じた瞬間でした。あまりの驚きと謎の感動で少し涙が。異国で演劇を作っていることを強く感じたのかもしれません。

 夕食後も後半の場当たりを淡々と、なんとか21時前に終了。辛苦了。自転車にて帰宅。妻と息子も安平に行ったようで満足げでした。就寝。

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mamagoto

柴幸男が台南で高校生と演劇をつくる日記

日本の劇団"mamagoto"の主宰で劇作家・演出家の柴幸男が台南に滞在して高校生と創作する舞台『我的星球』の創作記録。公演は2018年3月31日〜4月1日。台南滞在は2月1日から。 http://tnaf.tnc.gov.tw/2018/program.php?id=10
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