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フルハウスに学ぶ「みんなで育児」

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「フルハウス」って不思議なドラマですよね!?

伝説のファミリードラマ「フルハウス」。Netflixから続編の「フラーハウス」も配信され当時と変わらない世界観にファンも感激。20年以上も待った甲斐があったというものです。でもそもそもこの「フルハウス」、よくよく考えれば母親が不在の中、男3人(ダニー、ジェシーおいたん、ジョーイ)が女の子三姉妹(DJ,ステファニー、ミシェル)を育てあげるという話。ジョーイに至っては血のつながりはなくただの友人という子育て奮闘記にしては斬新な設定。でも何の違和感もなくドラマに没頭して泣いて笑えましたよね?そこから見えてくる「家族って?」の考察です。

タナー一家のおさらい

・ダニー
本名ダニエル・アーネスト・タナー 。愛称は「ダニー」「パパ」。タナー家3姉妹の父親。職業はテレビ局のキャスターで担当番組は「おはようサンフランシスコ」。妻を交通事故で亡くし、親友ジョーイと妻の弟ジェシーと娘3人で暮らします。まだ思春期から赤ちゃんまで難しい年頃の娘3人と向き合う姿は頼もしい一面、大の潔癖症で家族を呆れさせています。

・ジェシー
本名ジェシー・コクラン 。ミシェルから「ジェシーおいたん」と呼ばれています。「Have mercy(たまんねぇ)」が口癖。イケメンなルックス、ミュージシャンという職業で子どもたちからもモテモテ。後にCDデビューをし来日したエピソードもありましたね。元々子ども好きではなかったのですが、徐々に打ち解け頼れる父、兄貴分的存在に。


・ジョーイ
本名ジョゼフ・アルヴィン・グラッドストーン 。愛称は「ジョーイ」。ダニーとは小学5年生からの親友。プロのコメディアンでいつも彼のまわりは笑いが絶えません。子どもたちと同じレベルではしゃいでダニーに怒られることもしばしば。

・D.J.
本名ドナ・ジョー・マーガレット・タナー 。タナー家の長女。第1話での設定は10歳。愛称は「D.J.」この90年代全開な髪型に憧れました。名前をアルファベットに略すのも!心優しく成績も優秀なしっかり者な長女。アメリカンティーンらしく、お化粧やデートを楽しむ姿はうらやましかった!そして思春期真っ只中ならでは、ボーイフレンドに振り回されたり、体型を気にして絶食したりと家族を心配させる場面もありましたね。

絶食ダイエットの時は姉のピンチをだまっていられなくなったステフのおしゃべりでダニーに知られてしまいます。ダニーは誰にだって体に不満があること、そして人にとって外見は中身より必ずしも重要でないことを言い聞かせてくれました。(第75話)

・ステフ
本名ステファニー・ジュディス・タナー。 タナー家の次女。第1話での設定は5歳。愛称は「ステフ」。"How rude!"(超ムカつく!)が口癖でおしゃべりで口が減らないステフ。お姉ちゃんに憧れたり、ママの不在をさみしく思ったり、真ん中生まれの次女ならではのかまって欲しさに共感する声も。学校で煙草を吸ったりピアスの穴を空けてきたりやんちゃな一面も。

▷実生活では・・・ ステフを演じたジュディ・スウィーティン。2005年に薬物中毒になってしまいます。共演したジェシー役ジョン・スティモス、ダニー役ボブ・サゲット、ミシェル役オルセン姉妹がサポートし、6週間の集中治療後依存症を克服します。フルハウスメンバーは『本当の家族のように、一緒に笑い、一緒に遊ぶなどお互 いを愛し合っている』と話したそう。そして自身の結婚式には、D.J.役のキャンディス・キャメロンがフラワーガールを務めたとか。

・ミシェル
ミシェル・エリザベス・タナー 。タナー家の三女。第1話での設定は生後9ヶ月。自由奔放でわがまま、そして自分大好きなミシェル。可愛さを利用した悪知恵もよく働いていました。

▷実生活では・・・ 言わずとしれたあのオルセン姉妹が二人で交互に演じていたのは有名な話。


血の繋がり超え「家族である意思」を持った人たち

コメディドラマとしてしっかり笑わせながらも、家族や愛、友人の大切さを説き世代を問わず多くのファンの心を揺さぶった本作。母親がいない、という子育てドラマではちょっと異色な設定でありながら、番組前半は笑え後半では涙を誘うというお約束の展開で安心して観ていられました。親子や姉妹関係、いじめ、性、思春期の悩みといった時代を超えたエピソードも盛り込み、また児童虐待や喫煙・飲酒など時代背景を映した問題提起をしながら、決して悲観せずポジティブに立ち向かう家族の姿を余すところなく描き切っていたように思います。

最初はただの他人同士だった一人ひとりが助け合って生きていくこと、血の繋がりを超え「家族であろうという意思」を持って暮らしていけば、その継続性がもはや家族だということ。また子どもを育てるのはママやパパだけじゃない、まわりのみんなで育てていくものだということ。それを押しつけがましくなく伝え、理想を体現したのが「フルハウス」というドラマだったのではないかと今思います。誰かに頼りたいとき、疲れた時そんな"フルハウス"な知恵をぜひ使ってみてくださいね。


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